第209回
「合いの手」と「相槌(あいづち)」

 今回もまた問題から。
 以下の文章の━━の部分に入る最も適した語を答えなさい。
 (1)合いの手を━━
 (2)相槌(あいづち)を━━
 答えは、(1)は「入れる」、(2)は「打つ」で、正解は「合いの手を入れる」「相槌を打つ」となる。
 ところが、最近この「合いの手」と「相槌」とを混同して、「合いの手を打
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日本最大の辞書『日本国語大辞典』の編集者はまだまだ悩んでいる! 辞書で定義しずらい言葉の悩み辞書にした「悩ましい国語辞典」の第2弾。
そんたく【忖度】[名]「忖」も「度」もはかるという意味。他人の心を推し量ることで「なにか配慮をする」の意味はない。/しんしゃく【斟酌】配慮までする意味なら「忖度」でなく、「斟酌」の方がしっくりする。この語「手加減する」と意味は変化し続け、今、忖度で起きている現象が斟酌でも起きている……

悩ましい国語辞典
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「うがった見方」は「疑ってかかるような見方」ではない/「悲喜こもごも」を合格発表の描写で使うのは誤り/「まじ! 」は、江戸時代の小説に使用例がある/スコップとシャベルはどちらが大きいか?西日本と東日本では違う/「谷」を「や」と呼ぶのは音読みでも訓読みでもない方言/「あばよ」の語源は幼児語の「アバアバ」

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