第55回
滋賀で「うみ」といえば

 4月の始めに仕事で京都に行った折りに、今年のNHKの大河ドラマ「江」の舞台で話題の滋賀に立ち寄った。かつては近江と呼ばれた滋賀は、「江」の時代には、中央にどんと構える湖琵琶湖の東岸に沿って、人々が慌ただしく往(い)き来していたような印象がある。
 その湖、琵琶湖だが、県域の約6分の1をしめていて、県内のどこにいてもその存在が意識される。以前、滋賀出身の朝日放送の名物プロデューサー松本修
続きは書籍でお楽しみください

悩ましい国語辞典
―辞書編集者だけが知っていることばの深層―

「日本国語大辞典」の編集担当者を惑わすことばの不思議スリリングに揺れる日本語の深さ! 面白さ満載!
「うがった見方」は「疑ってかかるような見方」ではない/「悲喜こもごも」を合格発表の描写で使うのは誤り/「まじ! 」は、江戸時代の小説に使用例がある/スコップとシャベルはどちらが大きいか?西日本と東日本では違う/「谷」を「や」と呼ぶのは音読みでも訓読みでもない方言/「あばよ」の語源は幼児語の「アバアバ」

ジャパンナレッジとは

ジャパンナレッジは約2万冊以上(総額550万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題のインターネット辞書・事典サイト。
日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。

ジャパンナレッジ Personal についてもっと詳しく見る