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ウィルソンの霧箱の構造[百科マルチメディア]
容器の壁は霧を照らす光源からの光を通すため、また上蓋(うわぶた)は霧を観測するため、それぞれガラス板でつくられている。容器の底は容器内の気体を断熱膨張させるためにピストンになっている。ピストンの上には水とアルコールの混合液を浸した濾紙(ろし)が置かれ、容器内が水とアルコール蒸気で飽和される

関連項目

霧箱