私は学生で、研究と就活の際にこのジャパンナレッジを使わせていただきました。その両方において有用なサイトとなっていると思います。
男性(大学生/東北大学大学院)
私は学生で、研究と就活の際にこのジャパンナレッジを使わせていただきました。その両方において有用なサイトとなっていると思います。

就活の際には企業検索から面接まで非常に便利だと思います。その理由として企業検索に使えるデータベースに会社四季報と週刊エコノミスト、そしてNNA:アジア&EU国際情報が搭載されているからです。そして面接の際にはマナーなどがきちんとまとまっている本「平成ニッポン生活便利帳」があります。前者のデータベースよって企業名を入れれば、たちまちに企業の基本情報から昨今のニュースまでが理解できました。特に昨今のアジアへの進出を決めている日本メーカーの動きなどはNNAを通してかなり有用な情報が得られると思います。普通にグーグル検索をしてしまうと情報源が絞られてないばかりに情報の取捨選択に手間が掛かりすぎてしまいますが(個人のブログなどは情報のリソースとして信用度が低くて参考にならなかったりしますよね。)、ジャパンナレッジで選抜された情報源を用いることによってざっくりとした企業の動きなどがすぐわかるようになるかと思います。情報元が記載されているというのも非常に安心です。後者に関しては学生では馴染みの無い敬語や仕草のマナーなどが簡潔にまとまっています。大企業などでは面接をする相手は40代、50代の可能性もあります。そのような人たちマナーなどを知らずに挑むのは無謀というものでしょう。これまで就活ツールとしては日経新聞やその他民間就活サイトばかりを利用していた私でしたが、このジャパンナレッジを使ってみるのも一つの手段だと思います。

学業の部分でも、もちろん役に立ちました。わからない言葉を調べる、または外国語の文章の作成の時などは絶対に役立つと思います。なぜなら、データベースがこれでもかと思うほど広いからです。私は理系のため、関わる物事を調べるのに科学辞典サイト、国語辞典サイト、和英英和辞典サイトをそれぞれ開きながら右往左往することになっていたのですが、ジャパンナレッジはジャパンナレッジだけで上の3つは勿論完結できます。言語でいえば、他にも仏、西、伊語辞典まで搭載されていますし、歴史に関しては「誰でも読める 日本史年表」なども搭載されています。以上のことを考えると理系と文系については関係なく学生全員が満足できる機能を内包していると思います。

あと個人的にテレビで言えば教養クイズ番組や大河ドラマなどが好きな人はジャパンナレッジのコンテンツ「知識の泉」はツボにハマるのではないかと思っています。その中の例を2つほど【「歴史地名」もう一つの読み方】と【ニッポン書物遺産】について挙げたいと思います。【「歴史地名」もう一つの読み方】には地名の読み方の由来、それにまつわる周辺歴史など、「ぶらタモリ」などが好きな人にはたまらない内容となっていると思います。例えば、「秩父」には大河原時基が奉納した刀(備前国長船(現岡山県長船町)の刀工、景光・景政に作らせた)が存在し、当時同国随一の武神として崇敬されていた広峯神社に奉納したものだという。その背景には秩父が武蔵武士の本拠地であったことが関係しており、その暮らしぶりなども伝えられているなどの情報を知ることができた。地元の思わぬ一面を探すのも面白いのではないのだろうか。【ニッポン書物遺産】には辞典や辞書が作られる上でのストーリーが語られる内容となっており、私も含め、辞典などを漫然と使っているかたには大変魅力ある内容が語られています。これも一つの例を挙げれば「日本方言大辞典」には方言自体が時と共に変化していく方言のストーリーや失われていった方言のことなどが語られるページでは日本の言語の変遷の様子を垣間見ることができました。

以上よりジャパンナレッジは単なる辞書のデータベースというよりも、知識の集合体というイメージがふさわしいと思っています。私は学生からの目線での感想となりましたが、社会人になっても使う場面というのは多いかと思います。知的業務が必要な方、知的好奇心が強い方は是非使ってみるべきサイトです。



男性(大学生/東北大学大学院)
ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額550万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題のオンライン辞書・事典サービス。
日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
利用料金・収録辞事典・会員登録はこちら