広告やサイト、書籍制作するライターの仕事をしています。仕事柄、ボキャブラリー豊富で表現豊か、リサーチ力があることが求められます。そんな私がジャパンナレッジサイトを使ってみて良いと思った点
女性(WEBライター)
私は広告やサイト、書籍制作をお手伝いするライターという仕事をしています。仕事柄、ボキャブラリー豊富で表現豊か、リサーチ力があることが求められます。そんな私がジャパンナレッジサイトを使ってみて良いと思った点をご紹介したいと思います。

◎専門用語の意味をチェックする
言葉を扱う仕事が難しいなと思うのは、専門性が高い仕事では専門用語を理解しておかないと仕事にならないということ。士業やIT、伝統文化などの取材では「それ、何?」という言葉がたくさん出てきます。

たとえば、着物の記事で「黒留袖」という言葉が出てきたら、ログインして検索ボックスに「黒留袖」と入力。検索をクリックすると「留袖1のこと。色留袖に対していう語。」と出てきます。詳細ページ上で「留袖」部分をクリックすると、留袖の詳細ページに飛び、1、2と説明があります。そこで、「既婚女性の正装に用いる黒地五つ紋の江戸褄(えどづま)模様の着物」と読むことができます。

ページ遷移がとてもスムーズなので使い心地がいいです。紙の辞書を引くのは今でも早い方だと思いますが、やっぱりウェブ辞書のスピードにはかなわないなと思います。

◎うっかり変換ミスを防ぐ
ペンでなくPCで原稿制作するのが今のライター。やはり漢字を結構わすれています。書きながら「あれ、どんな漢字だったっけ?」と首を傾げることもしばしば。たとえば「おさめる」の使い分け(納める・収める・治める・修める)など。間違えると「ライターなのに大丈夫かな?」と信用にもかかわります。

そんなときジャパンナレッジにアクセスして、すぐ辞典で調べられます。たとえば、「デジタル大辞泉」「日本国語大辞典」にチェックを入れて、検索ボックスに「おさめる」と入力。すると、納める・収める・治める・修める4つの「おさめる」が例文とともにズラッと表示されます。PCさえ持ち歩けば辞書要らず。いつでもどこでも気になったときに調べられるのがいいです。

◎現代用語の基礎知識をパソコンで!
ライターは、日々新しい言葉と巡り会います。言葉に関する最新のトレンドに常に敏感でいなけれなりません。この点、ジャパンナレッジには私が必ずチェックしている「現代用語の基礎知識」と「イミダス」が入っています。

たとえば、詳細検索から「現代用語の基礎知識」を選択。左に出てくる各ジャンルから「時代・流行」を選択、「世相語」から「意識高い系」をさらに選ぶと、LLブック、インバウンド需要、結果にコミットする…など、その当時の世相を反映した言葉がずらりと並びます。

親切だなと思うのが、この一覧ページで解説の一部が読めるので、いちいち一単語ごとにクリックして別ページを開かなくても、概要が理解できるというところ。隙間時間に気ままに読むだけでも役に立ちます。

◎知識の泉が面白い!
ライターは、クライアントの要望に沿って、いろいろなジャンルの記事が書けなければなりません。実際に仕事をしてみて、これまで経験して得た知識やちょとした雑学が、とても役に立ってことがたくさんありました。

ジャパンナレッジには、トップページに「知識の泉」というコーナーがあります。ここが雑学の宝庫。日々のニュースを読むように、タイトルに惹かれるまま読んでいけば、役に立つトリビアを仕入れることができます。

中でも「へぇ〜そうだったのか!」と感心する情報が満載なのが、「日本語、どうでしょう?」というコーナー。こんな内容が詰まっています。

「グラブ」と「グローブ」
「ご飯は“よそう”のか?“よそる”のか?」
「かねて」と言うべきか、「かねてから」と言うべきか?
「鮭」を何と呼ぶか?

小さなことかも知れませんが、言葉を扱う者にとってはどれもひっかかるポイント。辞典編集に長年携わってきた方が書いているコラムなので、安心して読むことができます。

◎「本棚」もお気に入り
サイトトップの上部に「本棚」というタブがあります。ここをクリックすると、いろいろな書籍。雑誌を読むことができます。これは、とても面白い機能だと思います。

たとえば、エコノミストをクリックすると、閲覧可能なバックナンバーの表紙が一覧で出てきます。気になる号をクリックすると、目次が出てくるので、さらに選択。すると、テキストページに移って記事を読むことができます。実際の冊子で読みたい場合は、右にある「記事本文PDF」をクイックすると、エコノミストの該当ページをPDFで読むことができます。時間があるときに、ゆっくり使いたい機能です。



女性(WEBライター)
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