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日本歴史地名大系
保久良神社
ほくらじんじや

[現]東灘区本山北町六丁目

六甲ろつこう山地の中腹に位置し、眼前には海が広がる。現在の祭神は須佐之男命・大歳御祖神・大国主神・椎根津彦命。旧郷社。「延喜式」神名帳に兎原うはら郡三座の一つとしてみえる保久良神社(小座)に比定される。当社周辺に大阪湾型銅戈が出土し、弥生時代中―後期などの遺物も散布しており、磐座とみられる岩が露出していることから、降臨した神に物を捧げた場所に由来して社名がつけられたのであろう。社伝では「続日本紀」神護景雲三年(七六九)六月七日条に兎原郡倉人水守らが大和連姓を賜ったとあるが、社伝ではこの時に水守らが当社を創建したとする。元禄五年(一六九二)の「寺社御改委細帳」では牛頭天王社とある。「摂津志」には建長二年(一二五〇)の社殿重修棟札が存在し、本庄ほんじよう九村(北畑・田辺・小路・中野・東青木・深江・森・津知・三条各村)が祭祀に預かっていたと記される。社頭の灯籠は文政八年(一八二五)銘があり、灘の一つ火として沖を通る船の目印となっていた。境内西側の北畑きたはた(現廃寺)は当社の神宮寺と考えられている。明治五年(一八七二)六村(北畑・小路・田辺・中野・三条・津知)を氏子と定めた。例祭は五月五日。一月二〇日に大俵餅を奉納する大俵祭がある。

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飛鳥寺(改訂新版・世界大百科事典)
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出羽三山神社(日本大百科全書(ニッポニカ))
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10. たなべむら【田辺村】兵庫県:神戸市/東灘区
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15. ろっこうさんち【六甲山地】兵庫県:神戸市
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「保久良神社」の情報だけではなく、「保久良神社」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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