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  10. 風祭
日本大百科全書(ニッポニカ)
風祭
かざまつり

風害防除の祈願。稲への害をとくに恐れるため、収穫を直後に控えて台風の被害が憂慮される八朔(はっさく)や二百十日およびその前後に行われ、共同祈願の形式をとることが多い。方法は、村人が神社や堂で忌籠(いみごも)り精進(しょうじん)したり、獅子舞(ししまい)や囃子(はやし)を奉納して無事を祈ること、大注連縄(おおしめなわ)を村の入口に張り渡して風の悪霊の入来を防ぐこと、大声で騒ぎたてたり、藁(わら)人形に悪神を負わせて辻(つじ)や村境に送り出そうとするなど、土地によってさまざまである。社寺からの風除(よ)けの神札を田畑に立てることや、草刈鎌(かま)を庭先高く掲げて吹く風を切り払おうとする呪術(じゅじゅつ)も広く行われる。古来から有名な奈良県の龍田(たつた)大社や伊勢(いせ)の風の宮、各地の穴師(あなし)神社など、風の神を祀(まつ)る神社に参ったり、村単位で風神宮という小祠(しょうし)を祀る所も各地にある。また、富山県には風の神を祀る「ふかぬ堂」が十数か所あるし、新潟県には風の三郎なるものを祀る小祠や、風袋を背負っている風神(ふうじん)の石像も少なくなく、祈願の対象とされている。これらは農民のものであるが、かつては、山から吹き下ろす風を求めて「たたら」に利用しようとする製鉄業者などの風に対する別の観念の存在したことも、予想される。
[田中宣一]

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祇園祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
京都市東山区祇園町に所在する八坂(やさか)神社の祭礼。毎年7月17日から24日まで行われる。以前は祇園会(え)あるいは祇園御霊会(ごりょうえ)ともいった。東京の神田祭、大阪の天神祭とともに三大祭に数えられている。起源は、平安時代の869年(貞観11)に全国に疫病が流行したため
(日本大百科全書(ニッポニカ))
一般に公的でめでたい祝いの宗教的儀式、つまり祝祭を意味する。多くの人を集め、酒や食料が大量に消費されることも多い。そこから「お祭り騒ぎ」などの表現も出てくる。本来は宗教的行為であるが、単に多くの人を集め、にぎやかさや華やかさが強調されて宗教的意味がなくなると、「港祭」とか商店街の「○○祭」
管絃祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
神事には往々にして管絃を奉奏することが行われるが、とくにその規模を大きくして神輿(みこし)を船中に奉安し、管絃を吹奏して神霊をなぐさめる神事。広島県廿日市(はつかいち)市宮島町の厳島(いつくしま)神社、福井県敦賀(つるが)市の金崎宮(かねがさきぐう)などで行われている。
忌籠祭(改訂新版・世界大百科事典)
斎籠祭,居籠祭とも記す。祭りの執行に際して,神職など祭りに直接関与する者は外部との関係を絶ち,神霊を迎えることができる心身になるために,特定の期間・場所で心身を慎む。これが氏子全員に課せられている祭りをとくに忌籠祭という。
悪態祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
集まった群衆が互いに悪口を言い合うことが特徴の祭礼。悪口(あっこう)祭、悪たれ祭、喧嘩(けんか)祭などともいう。相手を言い負かせば幸運を得るとしたことに基づくらしいが、年頭の祭りに多く、もと年占(としうら)の意味が濃かったようである。
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春日若宮祭(国史大辞典)
奈良市春日大社摂社の春日若宮神社の祭。おん祭と通称される。無形文化財指定。例祭は十二月十七日。翌十八日に後宴能が加わる。一の鳥居のある馬場に面した春日野の御旅所仮屋に前夜半に神幸を仰いで執行され、特に祭礼の風流(お渡り)が有名である。創始は保延二年(一一三六)九月十七日。
鹿島御船祭(国史大辞典)
茨城県鹿島神宮で十二年に一度、午の年に盛大に行われる船渡御(ふなとぎょ)の祭。九月一日夕刻大篝に点火し、神輿を拝殿中央に奉安し、霊遷(みたまうつし)ののち祝詞奏上、神宝読上げがあって神輿出御となり行宮に赴く。二日は行宮を出、北浦の大船津河岸から神輿を御船に移し
風日祈祭(国史大辞典)
伊勢神宮の両宮をはじめ別宮・摂社以下の諸社に、風雨の災害なく五穀が豊熟するよう祈る神事。従来四月十四日と七月四日とに執行されてきたのを、明治十三年(一八八〇)より五月十四日と八月四日とに改定された。五月十四日の祭儀には御幣(みてぐら)および御蓑(みみの)・御笠(みかさ)を
御頭祭(国史大辞典)
長野県諏訪大社上社の四月十五日(例祭)の神事。古くは年中七十二度の神事中最も重んじられ、正月の頭郷御占・御符渡・境注連などの神事を経て四月に至るものであった。頭郷といって諏訪郡内十六ヵ村が定められており、輪番で少年一人を出させこれを神使とし、例祭前三十日間潔斎させた。
御田植祭(国史大辞典)
神社の御供田などを植えるとき行う祭儀。古来の大社にはこの神事を伝承する所が少なくない。三重県志摩郡磯部町の伊雑宮の御田植オミタは六月二十四日、これより早く五月末から伊勢内外両宮と猿田彦神社でも御田植祭が営まれる。大阪市の住吉大社で六月十四日、京都市の稲荷大社は同十六日
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検索コンテンツ
1. 風祭
日本大百科全書
風害防除の祈願。稲への害をとくに恐れるため、収穫を直後に控えて台風の被害が憂慮される八朔(はっさく)や二百十日およびその前後に行われ、共同祈願の形式をとることが ...
2. 風祭
世界大百科事典
どと称して村の神社にお籠りをするなど,簡単な神祭りの形式をとる。新潟県の弥彦神社の二百二十日の風祭や,兵庫県の伊和神社の二百十日の7日前の風鎮祭など,神社の神事 ...
3. かざ‐まつり【風祭(り)】
デジタル大辞泉
二百十日前後に、風害から農作物を守るため、風神に風の荒れないように祈る農耕儀礼。正月や盆などに行う地方もある。竜田大社の風の神祭りが有名。風日待(かざひま)ち。 ...
4. かざ‐まつり【風祭】
日本国語大辞典
風な吹きそと うち越えて 名に負へる社(もり)に 風祭(かざまつり)せな〈高橋虫麻呂〉」*今昔物語集〔1120頃か〕一九・二「其国にして国者共風祭(かざまつり) ...
5. かぜ‐まつり【風祭(り)】
デジタル大辞泉
「かざまつり」に同じ。  ...
6. かぜ‐まつり【風祭】
日本国語大辞典
〔名〕「かざまつり(風祭)」に同じ。 ...
7. かざまつり【風祭】[方言]
日本方言大辞典
井上福美)1936万葉九・一七五一「山おろしの 風な吹きそと うち越えて 名に負へる社もりに 風祭せな」(2)二百十日。 熊本県阿蘇郡・上益城郡919方言と性格 ...
8. かざまつり【風祭】[標準語索引]
日本方言大辞典
とーや ...
9. かざまつり【風祭】[標準語索引]
日本方言大辞典
とーや ...
10. かざまつり【風祭】
国史大辞典
⇒竜田祭(たつたのまつり)  ...
11. かざ-まつり【風祭り】
全文全訳古語辞典
〔名詞〕風が静まるようにと風の神に祈る祭り。秋の収穫前に、豊作を祈って行った。  ...
12. 風祭(かざまつり)忌
デジタル大辞泉プラス
作家、八木義徳の忌日。11月9日。名称は読売文学賞を受賞した小説「風祭」にちなむ。 2015年12月 ...
13. 風祭りスタウト
デジタル大辞泉プラス
神奈川県、株式会社小田原鈴廣が製造する地ビール。「箱根ビール」シリーズ。スタウトタイプ。冬季限定醸造。 2012年04月 ...
14. かざまつりむら【風祭村】神奈川県:小田原市地図
日本歴史地名大系
)に「早川庄内風祭郷」とある。永享の乱では「小田原并風祭」が合戦場となった(永享一〇年一〇月一五日「室町幕府管領書状案」県史三)。「廻国雑記」に「箱根三嶋などへ ...
15. あめかぜ‐まつり【雨風祭】
日本国語大辞典
〔名〕風雨の害をさけるため、ふつう男女二体の形代(かたしろ)の人形を村境まで送って行き、捨てたり焼いたりする呪術的な行事。東北地方でいう。 ...
16. あし を 付(つ)ける
日本国語大辞典
尾行する。また、失踪者の行先を捜索する。*歌舞伎・小袖曾我薊色縫(十六夜清心)〔1859〕大詰「風祭から足を附、爰〓うぬを送り狼」(2)手がかり ...
17. あそさん【阿蘇山】熊本県:総論
日本歴史地名大系
造神を中心に構成された阿蘇十二神を祭神とする。阿蘇神社の年中行事は、三月の田作祭、四月・七月の風祭、七月の御田作神幸式、九月の田実行事など農耕儀礼である。三月の ...
18. あそじんじゃ【阿蘇神社】熊本県:阿蘇郡/一の宮町/宮地村
日本歴史地名大系
月次祭・卯の祭・田作祭、四月、月次祭・天長節祭・風祭、五月、月次祭、六月、月次祭・雷除祭・大祓式、七月、月次祭・御用田祭神幸式(例祭・献幣式)・風祭、八月、月次 ...
19. あま‐ごい[‥ごひ]【雨乞・雨請】
日本国語大辞典
呪術的習俗であるが、農耕社会の日本では古くから年中行事として、「天王祭」「祇園」「夏越の祓」「風祭」「虫送り」などとともに、夏祭りの一環として位置づけられる。ア ...
20. あらこむら【荒子村】群馬県:前橋市
日本歴史地名大系
天保一三年(一八四二)風祭の手品興行を行いたい旨役所へ申出たが、時節を考えぬと厳しく咎められ、詫状(荒子町有文書)を書いている。このことは同一一年の若者議定書( ...
21. 息栖神社
日本大百科全書
。旧県社。例祭は4月13日。1月7日に白馬祭(あおうまのまつり)、3月6日に春祭、7月27日に風祭(かざまつり)、11月23日に秋祭、6月30日には川祓(かわは ...
22. いけ‐にえ[‥にへ]【生贄・犠牲】
日本国語大辞典
に験じ給ふ神の御(おは)するが、人を生贄に食也」*宇治拾遺物語〔1221頃〕四・七「三河の国に風祭といふことをしけるに、いけにへといふことに、猪を生けながらおろ ...
23. いけにえ【生贄】
国史大辞典
志摩国神戸百姓、生贄を進上す」(原漢文)とあり、実例としては『宇治拾遺物語』四に、「三河国に、風祭といふ事をしけるに、いけにへといふ事に、猪をいけながらおろしけ ...
24. いずもざきだいかんしょあと【出雲崎代官所跡】新潟県:三島郡/出雲崎町/尼瀬町
日本歴史地名大系
享保七年から同九年まで在任した柘植兵太夫に至るまでの前期が二〇名、宝暦一三年(一七六三)に着任した風祭甚三郎から幕末までの後期が一八名である。前期と後期の空白期 ...
25. いずもざきまち【出雲崎町】新潟県:三島郡/出雲崎町
日本歴史地名大系
宝暦一三年の願書(同書)によると、これまで佐渡渡船御用助郷は出雲崎町ほか一三ヵ村で高八千石で務めてきたが、この年風祭甚三郎代官支配となって御用助郷高が五千八〇石 ...
26. いちのざわむら【市野沢村】神奈川県:横浜市/旭区地図
日本歴史地名大系
鎮守の熊野社では、九月一日の例祭に村の子供を集めての相撲の興行が昭和初期までみられた。これは風災除けの風祭という(同書)。 ...
27. 稲作儀礼画像
日本大百科全書
がある。推移儀礼は、稲の成長過程に予測される災害を防ぐためのもので、虫送り、雨乞(あまご)い、風祭(かざまつり)などがある。収穫儀礼は3段階に分かれており、(1 ...
28. いなさくぎれい【稲作儀礼】
国史大辞典
四度と重ねられ、この間にも水損・旱損に備えて水廻りの心遣いをする。また虫送り・鳥追い・稲祈祷・風祭など作毛の成育に対して予測される災害不安を防除する作法があり、 ...
29. いまがわのりただ【今川範忠】画像
国史大辞典
るなかで、関東の監視を怠らず、同十年永享の乱がおこるや、征討軍の先鋒として足柄峠を越え、相模の風祭(神奈川県小田原市)、早川尻で上杉憲重を破って鎌倉に攻め入った ...
30. いりゅうだむら・うしろがわらむら【入立田村・後河原村】神奈川県:小田原市地図
日本歴史地名大系
[現]小田原市入生田 北は伊張山、南を早川が流れ、東は風祭村、西は湯本村(現足柄下郡箱根町)と接し、東海道が東西に通る。近世は小田原藩領。入府田(小田原領西筋村 ...
31. いわいむら【岩井村】栃木県:足利市
日本歴史地名大系
長禄三年(一四五九)一二月日の高師長本領目録(古文書集)に足利庄内「岩井郷」とみえる。慶長一一年(一六〇六)風祭・堀江両氏により検地が行われ、高五〇石余とされた ...
32. いわせむら【岩瀬村】福岡県:中間市
日本歴史地名大系
元和五年(一六一九)桂聞右衛門近信が願主となって社殿を再建(社蔵棟札)。かつては陰暦六月一六日に村中祈願し、風祭・虫祭、牛馬安全の立願がなされた(中間市史)。恩 ...
33. うおみだけ【魚見岳】鹿児島県:指宿市
日本歴史地名大系
南崖下に風穴神社があり、同書に「天智帝田良浦に御着船ありて、風穴に至り、神楽を奉せられしといふ、十月中丑日、風祭の式あり、寛政十年、石祠を建つ」とある。第二次世 ...
34. 宇治拾遺物語 159ページ
日本古典文学全集
疎む心出で来て、泣く泣く葬りてける。それより世は憂き物にこそありけれと思ひなりけるに、三河国に風祭といふ事をしけるに、生贄といふ事に猪を生けながらおろしけるを見 ...
35. うたりじんじゃ【菟足神社】愛知県:宝飯郡/小坂井町/小坂井村
日本歴史地名大系
思ひなりけるに、三河の国に風祭といふことをしけるに、いけにへといふことに、猪を生けながらおろしけるをみて、此国退きなんと思ふ心つきてけり。とあり、三河守大江定基 ...
36. うるいがわ【潤井川】静岡県:富士市
日本歴史地名大系
間大社)の社僧春長に風祭神事料所として富士上方・同下方・須津庄と「宇流井河東者限樋爪」を安堵している。弘治三年(一五五七)一一月一一日の今川義元朱印状(同文書) ...
37. えいきょうのらん【永享の乱】
国史大辞典
命じた。この幕府の連合軍は、九月十日には箱根竹ノ下合戦で持氏方に敗れたが、九月二十七日の相模国風祭・早川尻の合戦では、持氏方の上杉憲直の軍に大勝した。連合軍の接 ...
38. えちごのくにてんりょうてんめいさんねんくびきぐんさかやそうどう【越後国天領天明三年頸城郡酒屋騒動】
国史大辞典
天明三年(一七八三)十一月三日夜、越後出雲崎代官風祭甚三郎の支配する頸城郡角取村酒屋作左衛門、上小野村酒屋勘左衛門、下小野村酒屋治三郎、地主医師泰庵、高寺村地 ...
39. 江戸参府随行記 156ページ
東洋文庫
を示す。そしてそれがなければ、通過できないのである。 小田原に到着するまでに、畑、川端、湯本、風祭の村々を通過して1五時間余の旅の後1その夜は小田原に宿泊した。 ...
40. 江戸参府旅行日記 165ページ
東洋文庫
た額があり、しかもその前方には、長興山という金張りの題字のついた石造りの門が立っていた。(四)風祭はみすぼらしい村である。村の右手の川向うには、緑に覆われた石垣 ...
41. 江戸参府旅行日記 166ページ
東洋文庫
にある有名な採岩場からは、小田原石が切り出され、江戸に運ばれて、かまどを作るのに使う。 風祭から四分の一里行くと、四時半には小田原の町に着いた。ここは海岸にあっ ...
42. 江戸参府旅行日記 295ページ
東洋文庫
駕籠で出発し、次の土地を通った。(一)風祭村。(二)入宇田村。この村の手前に有名な紹太寺があり、山門の上には大きな金文字で長興山と書いた額がかかっていた。(三) ...
43. 江戸参府旅行日記 3ページ
東洋文庫
音羽山小浜オランダ尾張国13184,316,317196,197,279143か貝津海善寺加賀掛川笠寺笠戸山風祭柏尾樫木加島柏原川津上江嘉瀬嘉瀬津町樫木原片島片 ...
44. おおくにたまじんじや【大国魂神社】東京都:府中市/八幡宿地図
日本歴史地名大系
吉例の御馬が続けられた(風土記稿)。江戸時代の六所宮では六月二〇日の李子祭、七月七日の帷子祭(風祭)、八月一日の八朔角力など一年を通じ数多くの神事祭礼が行われた ...
45. おおさがわむら【大砂川村】秋田県:由利郡/象潟町
日本歴史地名大系
)方面へ販売している(羽後国由利郡村誌)。阿弥陀堂・観音堂・不動堂があり、虫風祭堂については「是は前々拾壱ケ村虫風祭仕来り候」と記される(庄内御預所由利郡拾壱ケ ...
46. おおせむら【大瀬村】栃木県:芳賀郡/茂木町
日本歴史地名大系
祭神は高〓神。例祭は八月三一日に行われ、風祭にともる一〇八個の灯籠は有名である。 ...
47. おおみかむら【大御神村】静岡県:駿東郡/小山町
日本歴史地名大系
もたらすため、風の神を祭祀した祠を建て角取大明神と称したとの伝承がある。今日でも二百十日の前日などに風祭と称する神事が行われ、当村はじめ近在の村では角取山中腹の ...
48. おくり‐おおかみ[‥おほかみ]【送狼】
日本国語大辞典
火縄の煙立添て あとより恋のおくり狼」*歌舞伎・小袖曾我薊色縫(十六夜清心)〔1859〕大詰「風祭から足を附け、爰(ここ)迄(まで)うぬを送り狼。四の五の言わず ...
49. おだつべむら【小田辺村】千葉県:市原市地図
日本歴史地名大系
和銅四年(七一一)の創祀と伝え、文安二年(一四四五)銘の棟札がある。一月二〇日におびしゃ祭、八月三〇日に風祭。新義真言宗の宝泉寺がある。 ...
50. おだわらし【小田原市】神奈川県地図
日本歴史地名大系
この間永禄三年(一五六〇)越後の長尾景虎(上杉謙信)に城を包囲され、また同一二年には武田信玄に攻められ、風祭など周辺の村々が焼かれた。小田原城が本格的に築かれた ...
「風祭」の情報だけではなく、「風祭」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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