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  11. 都氏文集
改訂新版 世界大百科事典・国史大辞典

改訂新版・世界大百科事典
都氏文集
としぶんしゅう

日本漢文。都良香(みやこのよしか)著。原6巻,現存は巻三,四,五の3巻でいずれも散文。佚した巻には,詩文,願文等があったと推定される。成立年は未詳だが,良香晩年の879年(元慶3)前後の成立か。作品は,多様な散文を網羅し,賦,銘,讃にも技巧的な押韻がみられ,策判や,省試・試判のごときものは対策や,試詩の及落判定の記録で他にみることのできない貴重な資料である。《群書類従》所収。
[川口 久雄]

[索引語]
都良香

国史大辞典
都氏文集
としぶんしゅう
都良香(みやこのよしか)の詩文集。六巻(現存三巻)。『三代実録』元慶三年(八七九)二月二十五日条の良香の卒伝に「集六巻あり」とみえるが、現存するのは巻三・四・五の三巻で七十二編を収める。巻三は賦・論・銘・讃・表で二十七編を収め、序は目次にあって本文を欠く。巻四は詔書・勅書・勅符・牒・状の二十九編、巻五は対策・策問・策判・省試詩判の十六編を収める。他の詩文集から推して巻一・二は詩を収めて詩序を併せ、巻六は願文や記・伝などが含まれていたと思われる。詔書は勅符などは大内記の時の執筆で彼の文才をよく表わし、讃の多くが隠士や文人であるのは彼の趣向を示す。また策判や省試詩判などは当時の大学制度を知る上で貴重である。平安時代の漢文学研究の上で重要な文献である。現存諸本はいずれも内容や順序に異同はない。また徳川光圀の跋語を付す『都氏文集補遺』は本書にみえぬ良香の作品を集めたものである。『群書類従』文筆部に所収。
[参考文献]
『群書解題』五、中村璋八・大塚雅司『都氏文集全釈』、渋谷栄一「都氏文集諸本攷」(『国学院雑誌』七九ノ六)、同「都氏文集本文攷」(『高千穂論叢』昭和六十年度一・二、六十一年度一)、中条順子「『都氏文集』の諸本について」(『語文研究』四六)、同「『都氏文集』の諸本について・追考」(同四八)
(大曾根 章介)
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21. じょう‐ちょう[‥チャウ]【冗長】
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24. そん‐じゃ【尊者】
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41. ぶ‐りょう[‥レウ]【無聊】
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42. べん‐ろん【弁論・辯論】
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46. みやこ‐の‐よしか【都良香】
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