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  10. 竈神祭
国史大辞典

竈神祭
かまどがみのまつり
『古事記』に「諸人の以ち拝(いつ)く竈神」といい、『続日本紀』天平三年(七三一)正月条に庭火御竈四時の祭祀を常例とするとある。また『延喜式』臨時祭には「鎮〓竈鳴〓祭」および「御竈祭」がみえる。竈は日常の飯食を炊ぐところであり、そのために火の穢を忌み竈神を祭ってその守護を祈ることが行われた。中世以降は仏教の影響をうけ、これを荒神祓(こうじんばらい)と称して民間に広まり、毎月晦日もしくは正月・五月・九月にこの祭を行なった。竈神を祭ることは中国でも古くから行われ、彼の地ではこの祭は福を致すと考えられた。
[参考文献]
『竈神祭考』、『古事類苑』神祇部一
(岡田 米夫)
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1. かまどがみのまつり【竈神祭】
国史大辞典
竈神を祭ることは中国でも古くから行われ、彼の地ではこの祭は福を致すと考えられた。 [参考文献]『竈神祭考』、『古事類苑』神祇部一 (岡田 米夫)  ...
2. 竈神祭 (見出し語:祭)
古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 901ページ ...
3. いむび の 竈神祭(かまどのかみのまつり)
日本国語大辞典
斎火で煮炊きする竈の神をまつる祭儀。*延喜式〔927〕六・神祇・斎院司「忌火竈神祭料〈略〉右神祇官直移〓所司 ...
4. おおかたかま【大方竈】三重県:度会郡/南島町
日本歴史地名大系
えなかった以前は、三日間行われていたが、現在は一日だけである。各竈の祭当番の順序は、明治五年の八ケ竈神祭之定(竈方文書)によれば、小方竈―棚橋竈―新桑竈―栃木竈 ...
5. くま‐しね【〓米】
日本国語大辞典
おくま。お洗米(せんまい)。あらいよね。かしよね。*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「庭火并平野竈神祭〓内膳司 ...
6. ふく‐しゅ【福酒】
日本国語大辞典
〔名〕(1)神から下げ渡されるめでたい酒。*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「庭火并平野竈神祭〈坐〓内膳司 ...
7. みやじ【宮主】
国史大辞典
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8. めい‐こう[‥カウ]【名香】
日本国語大辞典
〔名〕(1)すぐれた香。非常によいにおいを立てる香。世に名高い香。*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「庭火并平野竈神祭〈略〉名香二両、紙六十張」*栄花物語〔1028 ...
9. りょう‐せん[レウ‥]【料銭】
日本国語大辞典
〔名〕料金。経費。*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「庭火并平野竈神祭 〈坐〓内膳司 ...
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京都市東山区祇園町に所在する八坂(やさか)神社の祭礼。毎年7月17日から24日まで行われる。以前は祇園会(え)あるいは祇園御霊会(ごりょうえ)ともいった。東京の神田祭、大阪の天神祭とともに三大祭に数えられている。起源は、平安時代の869年(貞観11)に全国に疫病が流行したため
(日本大百科全書(ニッポニカ))
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