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  11. 正法眼蔵随聞記
国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典

国史大辞典
正法眼蔵随聞記
しょうぼうげんぞうずいもんき
道元が門下に示した示誡を孤雲懐奘が聞くに随って記録し、これをその門下が編集したもの。六巻。道元が宋から帰朝してのち、初開の道場である京都深草の興聖寺において、嘉禎年間(一二三五―三八)その門下の僧衆に示した示誡の集録である。明和七年(一七七〇)面山瑞方によって刊行された流布本が広く行われているが、寛永二十一年(正保元、一六四四)書写の長円寺本が発見され、世に行われる。最近では、長円寺本よりさらに古い同系統の大安寺本の写本が発見され、流布本系統もこれより古い慶安四年(一六五一)刊本が紹介されている。両系統本には、字句の上の異同だけでなく、巻の配列に相違がみられる。内容は、道元の漢文の著『学道用心集』と同じく、仏道修行に志すものの用心・覚悟を示したものである。和辻哲郎校訂『道元語録正法眼蔵随聞記』(『岩波文庫』)がある。→孤雲懐奘(こうんえじょう)
[参考文献]
大久保道舟編『校註正法眼蔵随聞記』、『正法眼蔵随聞記』(水野弥穂子訳 『筑摩叢書』五)、東隆真編『五写本影印正法眼蔵随聞記』
(鏡島 元隆)


日本大百科全書
正法眼蔵随聞記
しょうぼうげんぞうずいもんき

鎌倉時代の仏書。6巻。日本曹洞(そうとう)宗の開祖道元(どうげん)が、嘉禎(かてい)年間(1235~38)、山城(やましろ)深草(京都市伏見(ふしみ)区)の観音導利(かんのんどうり)興聖宝林寺(こうしょうほうりんじ)にて、門下の僧俗に対して日常行った説示を、弟子の孤雲懐奘(こうんえじょう)が聞くに随(したが)って筆録したものをもとに編集された。体系的な書ではないが、仏道を学ぶ者の心得が細かに平易な文体で説かれている。本書には慶安(けいあん)刊本系と、面山瑞方(めんざんずいほう)校訂の明和(めいわ)刊本(流布本)系と長円寺本系とがあり、巻の配列、本文段章の有無などの相違があるが、近時、長円寺本系が古形を伝えているといわれている。
[伊藤秀憲]



改訂新版・世界大百科事典
正法眼蔵随聞記
しょうぼうげんぞうずいもんき

道元が嘉禎年間(1235-38),日常その門下に語った修行の心がまえを,弟子の懐奘(えじよう)(1198-1280)が克明に記録したもの。6冊の書冊にまとめられたのは懐奘没後のことである。嘉禎1年は,道元が京都郊外の深草に興聖寺を建立して2年目にあたり,懐奘が道元門下に加わったのはその前年である。嘉禎年間とはまさに初期道元僧団確立の時期にあたり,道元は種々の角度からあるべき修行僧の姿を説き明かしている。それをひとことで言えば,清貧の中で,師の言行にしたがい,修行者が一致団結して悟りを求めよ,ということである。とくに道元は,修行者の志気をかきたてることに重点を置いて語っている。当時の仏教界では,道元禅は特異な存在であり,その修行方法にも厳しいものがあったので,弟子たちは道元の教えと行動についていけないものを感じることもあった。そのような弟子たちの悩みに答えて,道元は正しい仏教のあり方を説いたのである。その意味で本書は,道元禅の入門書であるとともに,初期道元僧団や当時の仏教界のあり方がうかがえるかっこうの史料といえる。しかし本書は,江戸期になるまでほとんどその存在を知られていなかった。1651年(慶安4)にはじめて板本として世に出たが,そのときは,だれの書ともわからないが法理がすぐれているので版行したとさえ言われた。その後,面山瑞方(1683-1769)が1758年(宝暦8)に序を書き,70年(明和7)になって刊行されたいわゆる《明和本随聞記》によって,懐奘の手になる嘉禎年間の記録であることが明らかになった。けれども,長らく中世における本書の伝承がわからないままであったが,1942年に愛知県長円寺において,いわゆる《長円寺本随聞記》が発見され,ここにはじめて室町期の《随聞記》の古体を知るにいたった。長円寺本は1644年(正保1)の書写であるが,その原本は1380年(天授6・康暦2)に福井県宝慶寺で書写されたものである。本書は,堂奥に達した弟子との問答を記した祖録とする説もあるが,一般には道元禅の入門書とされ,研究者の間ではやや軽視するむきもあったが,その史料的価値が再評価されつつある。
[船岡 誠]

[索引語]
道元 懐奘 面山瑞方
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1. 正法眼蔵随聞記
日本大百科全書
鎌倉時代の仏書。6巻。日本曹洞(そうとう)宗の開祖道元(どうげん)が、嘉禎(かてい)年間(1235~38)、山城(やましろ)深草(京都市伏見(ふしみ)区)の観音 ...
2. 正法眼蔵随聞記
世界大百科事典
道元が嘉禎年間(1235-38),日常その門下に語った修行の心がまえを,弟子の懐奘(えじよう)(1198-1280)が克明に記録したもの。6冊の書冊にまとめられ ...
3. しょうぼうげんぞうずいもんき[シャウボフゲンザウズイモンキ]【正法眼蔵随聞記】
日本国語大辞典
興聖寺時代の道元の法語を弟子の懐奘(えじょう)が集録したもの。六巻。嘉禎年間(一二三五〜三八)の成立。宗教生活のあり方がわかりやすく説かれる。ショーボーゲンゾ ...
4. しょうぼうげんぞうずいもんき【正法眼蔵随聞記】
国史大辞典
示したものである。和辻哲郎校訂『道元語録正法眼蔵随聞記』(『岩波文庫』)がある。→孤雲懐奘(こうんえじょう) [参考文献]大久保道舟編『校註正法眼蔵随聞記』、『 ...
5. 正法眼蔵随聞記
日本古典文学全集
中国(宋)での修業を終え、悟りを開いた道元は、最初の曹洞禅の道場を京都深草の興聖寺に開く。そこで語られた法語を、弟子の孤雲懐奘(こうんえじょう)が聞くに随(した ...
6. あん‐じゃ【行者】
日本国語大辞典
得度・未得度に関係なく、寺院に属して種々の雑用に使われる給仕の少年。行堂(あんどう)。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・二〇「行者を召して蝋燭をともしなんど ...
7. あん‐り【行履】
日本国語大辞典
サ変動詞としても用いられる。*正法眼蔵〔1231〜53〕古鏡「大聖の行履、はるかに凡境を出離せる」*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕一・三「況や学道の人、持戒梵 ...
8. いい‐ぎ【威儀】
仏教語大辞典
禅宗で、規律にかなった立ち居振舞い。 正法眼蔵随聞記 一・一一 「身口意の威儀は先仏行じ来れる作あり」  ...
9. いちじ‐げん【一時現】
仏教語大辞典
因と果が同時に現前して、能所一体の絶対の真実が現れること。 正法眼蔵随聞記 二・四 「云、なにとしてか脱落せん。師云、歴然、一時現也」  ...
10. いちねん‐さんぜん【一念三千】
日本国語大辞典
宗の基本的な教義。この理を自らの体験を通して体得することが天台宗の修行の極致とされる。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・五「一念三千の法門なんどを、胸中に学 ...
11. いっ‐こう[‥カウ]【一向】
日本国語大辞典
いちずに。いこう。*一枚起請文〔1212頃〕「智者の振舞をせずして、只一かうに念仏すべし」*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・七「一向に打坐して大事を明らめ得 ...
12. いっこう‐ねんぶつ[イッカウ‥]【一向念仏】
日本国語大辞典
〔名〕(1)「いっこうせんじゅ(一向専修)の念仏」に同じ。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・九「一向念仏の日は、さこそ有るべけれと覚ゆる也」(2)「いっこう ...
13. いってん‐ご【一転語】
仏教語大辞典
執着や迷いを一挙に解き放って、心を転換させてくれるような語。 正法眼蔵随聞記 二・四 「今の斬猫は是即仏法の大用、或は一転語なり」  ...
14. いん‐しょ【陰処】
日本国語大辞典
者逆死」(2)あらわでない場所。陰部。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・一〇「衣服(えぶく)等をもきかゆる時、坐臥する時にも、放逸に陰処なんど ...
15. いん‐じき【淫色・婬色】
仏教語大辞典
男色・女色などの交わり。 正法眼蔵随聞記 二・一三 「多く雑談の次、或は交会淫色等の事を談ず」  ...
16. いん‐じょ【隠所・隠処】
仏教語大辞典
五・楽阿弥乞食の事 「高野山は末世の隠所として結界清浄の道場」 2 あらわでない場所。隠すべき部分。 正法眼蔵随聞記 三・一〇 「衣服等をもきかゆる時、坐臥する ...
17. いん‐じょう[ヰンジャウ]【韻声・韵声】
日本国語大辞典
〔名〕漢字を、韻母(字音から語頭子音を除いた部分)によって分類したもの。韻。韻字。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕五「予が如きは、聊か韵声をととのへ、文字をか ...
18. いん‐せい[ヰン‥]【韻声】
日本国語大辞典
〔名〕韻と四声。漢字の語尾のひびきと平・上・去・入の四声。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕五・八「予が如きは聊か韻声をととのへ、文字をかきまぐるを、俗人等は、 ...
19. うそう‐じゃくが【有相著我】
仏教語大辞典
仏や浄土は感覚されないもの(無相)であるのに、感覚されるものと思って、我れ有り、と執着すること。 正法眼蔵随聞記 三・六 「付其、有相著我の諸人集学せん程に、其 ...
20. 栄西画像
日本大百科全書
)(1184―1225)、道元(どうげん)があり、衣鉢(えはつ)を嗣(つ)いだ。道元の『正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)』が栄西の高風清節を伝えて ...
21. え‐う【衣盂】
日本国語大辞典
〔名〕僧侶が用いる衣服と食器。衣鉢(えはつ)。*明和本正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・四「仏法者は衣盂の外に財宝等一切もつべからず」 ...
22. え‐か【会下】
仏教語大辞典
1 一師の下に集まって学び、修行すること。また、その所。 →えげ【会下】 正法眼蔵随聞記 二・一一 「我れ大宋天童先師の会下にして、此道理を聞て後」 2 師の ...
23. え‐ぎょう【依行】
仏教語大辞典
よりどころのある実践。教えをよりどころとした修行。 正法眼蔵随聞記 三・一三 「仏祖の行履、聖教の道理にてだにもあらば、依行すべし」 最須敬重絵詞 一・一 「後 ...
24. 懐奘
世界大百科事典
月24日没した。道元の思想の忠実な祖述者で,道元の《正法眼蔵》を整理清書した中心人物。《正法眼蔵随聞記》の作者に擬せられている。今枝 愛真 ...
25. えじょう[ヱジャウ]【懐奘】
日本国語大辞典
蔵(しょうぼうげんぞう)」の著作を助け、建長五年(一二五三)永平寺第二世となった。著に「正法眼蔵随聞記(ずいもんき)」など。建久九〜弘安三年(一一九八〜一二八〇 ...
26. えじょう【懐奘】
日本人名大辞典
のち2世となる。道元の「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」の編述に協力。師の教えを筆録,門下が「正法眼蔵随聞記(ずいもんき)」としてまとめた。孤雲(こうん)懐奘と ...
27. おうかん‐しゃくじく【黄巻赤軸】
仏教語大辞典
紙は黄色い紙を用い、巻物の軸には赤色を用いた仏教の経典のこと。黄紙赤軸とも。また、黄巻とも略する。 正法眼蔵随聞記 三・九 「黄巻赤軸の荒品なりとも経教をば帰敬 ...
28. おくし‐もん【抑止門】
仏教語大辞典
抑え止める仕方。裏に慈悲を隠し、悪を犯す者をつき放す教化法。善悪一切を受け入れる摂受門に対する。 正法眼蔵随聞記 二・四 「問云、受戒の時は七逆の懺悔すべしと見 ...
29. 御伽物語(仮名草子集) 449ページ
日本古典文学全集
密教では長文の梵語を訳さないで音写したもの。仏の戒めを犯すこと。「犯戒と言ふは受戒以後の所犯を道か」(正法眼蔵随聞記)。悪魔を降伏させる神仏の加護。元和二年(一 ...
30. おん‐がい[ヲン‥]【怨害】
日本国語大辞典
07〜46頃か〕二・一三「刹那の怨害は無量生の苦報を招くと云へり」(2)怨霊のたたり。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・一一「又何がなる鬼神の怨害をも受て、 ...
31.&nnbsp;おん‐がい【怨害】
仏教語大辞典
恨んで危害を加えること。 五常内義抄 義 「刹那怨害無量生苦報を得」 2 怨霊のたたり。 正法眼蔵随聞記 三・一一 「又何なる鬼神の怨害をも受て、頓死をもし」  ...
32. おん‐しん[ヲン‥]【怨心】
日本国語大辞典
〔名〕(古く「おんじん」とも)うらむ心。敵としてうらむ心。えんしん。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・九「真実の道を聞かんと、真の心を以て問はんには、怨心( ...
33. おん‐りき【恩力】
日本国語大辞典
〔名〕恩や恵みの力。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕四・一〇「是に依て聊か世に順ひ、人に随て、他の恩力をもて母の衣粮(えらう)にあづかる」*伝光録〔1299〜 ...
34. かい‐きょう[‥キャウ]【戒経】
日本国語大辞典
〔名〕仏語。(1)戒律を説く仏典。梵網(ぼんもう)経、優婆塞戒(うばそくかい)経など。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕二・一「唐土の禅院にて、持斎を固く守りて ...
35. かい‐もん【戒文】
日本国語大辞典
〔名〕仏語。戒律の条文、また、その条文を書いた戒本。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕四・六「耆年宿老等を恭敬すること、如来の如くすべしと戒文分明也」*幸若・大 ...
36. か‐きゅう[クヮキウ]【〓臼】
日本国語大辞典
落ち着ける所。間違いのないもの、または最上のものとして満足している一つの考え方や処し方。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕四・八「修行をとどめ本の悪行にとどまら ...
37. か‐こう【家公】
日本国語大辞典
拝」(2)一家の主人公。家のあるじ。家主。主公。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕六・一七「俗の野諺に云、『唖せず聾せざれば家公とならず』」*広益熟字典〔 ...
38. か‐しゃく【呵責・訶責・呵嘖】
仏教語大辞典
1 しかりつけて責めること。 正法眼蔵随聞記 三・六 「弟子の非をたゞしいさめん時、呵嘖の詞ばを用ひるべからず」 2 罪を犯した僧尼に加える七種の治罪法の一つ ...
39. かしゃく‐こんま【呵責羯磨】
仏教語大辞典
苦切羯磨とも。 興禅護国論 上・三 「大涅槃経云、於毀法者、与駈遣羯磨・訶責羯磨等。乃至」 正法眼蔵随聞記 三・六 「仏の言く、吾れ昔し衆を領ぜし時、多く呵嘖責 ...
40. か‐・す【加】
日本国語大辞典
【一】〔自サ変〕加わる。増す。ふえる。【二】〔他サ変〕加える。増す。ふやす。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕四・八「常住物を守ること眼睛(がんぜい)の如くす。 ...
41. かっ‐か[カク‥]【閣下】
日本国語大辞典
〔名〕(1)高殿の下。転じて、天子、大臣など高貴な人のそば。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕一・四「只悟道の未(いま)だしきことを愁て、或は楼上、若(もしく) ...
42. かつ‐みょう[クヮツミャウ]【活命】
日本国語大辞典
〔名〕「かつめい(活命)」に同じ。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・一三「明日明年の活命を思うて仏法を学せんは」*日蓮遺文‐四恩鈔〔1262〕「無智無戒にし ...
43. かん‐きん【看経】
仏教語大辞典
1 経文を黙読すること。もと、禅宗で行われた。 正法眼蔵随聞記 六・一四 「師の言に随て、暫く道理を得き。其後看経の次に、或経に云く、仏法を学せんとおもはゞ、 ...
44. かん‐ご【看語】
仏教語大辞典
禅宗で、語録・公案などを読むこと。 正法眼蔵随聞記 六・二四 「古人も看語・祇管坐禅ともに進めたれども、猶坐をば専ら進めしなり」  ...
45. かん‐・する[クヮン‥]【管】
日本国語大辞典
事二十余年」(2)心にかける。頓着する。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕六・二四「然れば、学人祗管打坐して他を管することなかれ」*随筆・山中人饒 ...
46. かん‐どく【看読】
日本国語大辞典
〔名〕(「かんとく」とも)読むこと。読書をすること。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕五・二三「打坐と看読と、ならべて此を学するに」*永平道元禅師清規〔13C中 ...
47. かん‐ぽう【観法】
日本国語大辞典
観法〓。亦是『観仏経』之例也」*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕三・一一「此言(ことば)、又只仮令(けりゃう)に観法なんどにすべき事に非 ...
48. がん‐ぜい【眼睛・眼精】
仏教語大辞典
「がんせい」とも 1 ひとみ。目のたま。 正法眼蔵随聞記 四・八 「常住物を守ること眼睛の如くす」 2 禅宗で、肝要の意。重要なもの。 伝光録 上・九 「火珠 ...
49. き‐けい【亀鏡】
日本国語大辞典
」*吾妻鏡‐貞永元年〔1232〕八月一〇日「彼者海内亀鏡、是者関東鴻宝也」*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕四・八「彼の記をとどめて、今の世までも叢林の亀鏡(ケ ...
50. き‐し【譏刺・毀〓
日本国語大辞典
〔名〕そしること。あしざまに言うこと。非難すること。*正法眼蔵随聞記〔1235〜38〕二・五「悪口(あくく)をもて僧を呵嘖(かしゃく)し毀呰(キシ)すること莫( ...
「正法眼蔵随聞記」の情報だけではなく、「正法眼蔵随聞記」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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