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  11. 小倉百人一首
国史大辞典・日本大百科全書

国史大辞典
小倉百人一首
おぐらひゃくにんいっしゅ
百人の歌人から秀歌を一首ずつ集めたもの。最初は、嵯峨の小倉山荘の障子に張った色紙和歌の意の「小倉山荘色紙和歌」「嵯峨山荘色紙形」の名称であったものが、内容的名称の「百人一首」となり、さらに、のちの『新百人一首』『武家百人一首』と区別するため「小倉百人一首」となった。撰者としては、室町時代以来、藤原定家撰説があったが、安藤為章の宇都宮頼綱撰説、吉沢義則の宗祇撰定家仮託説などの提唱を経て、近来再び定家撰説がとられ定説化している。これは、『百人秀歌』や応永本『百人一首抄』の出現と『集古十種』中の「小倉色紙」の再評価によるものであり、『百人秀歌』が草案で『小倉百人一首』が完成本であろうとされている。選ばれた歌人は、万葉時代から新古今時代までの男七十九人、女二十一人の代表的歌人で、歌は恋歌四十三首(四季三十二首、その他二十五首)が中心であり、妖艷の歌風を重んじ、流麗な歌調のものが多い。歌人の選択秀歌例ともに、定家の歌論書と一致するものが多く、定家の晩年の愛誦歌的性格がみられる。室町時代には、和歌・連歌の専門家に継承され、江戸時代からは教養書としても、広く一般に愛唱活用されるようになった。『百人秀歌』は、宮内庁書陵部蔵本・久曾神昇蔵の二本。『小倉百人一首』の方は、諸本きわめて多く、注釈書が中心で、現存最古の『小椋山庄色紙和歌』(応永十三年(一四〇六)藤原満基の奥書、書陵部蔵)や『百人一首宗祇抄』が基盤になっている。
[参考文献]
石田吉貞『百人一首評解』、鈴木知太郎『小倉百人一首』、田中宗作『百人一首古注釈の研究』、島津忠夫訳注『百人一首』(『角川文庫』)
(有吉 保)


日本大百科全書
百人一首
ひゃくにんいっしゅ

歌仙(かせん)秀歌撰(せん)の一形態で、優れた歌人(歌仙)100人をあげて、1人につき1首ずつ、あわせて100首の優れた歌(秀歌)を選び出したもの。通常は『小倉(おぐら)百人一首』をさすが、広くはそれに倣った同形態の「異種百人一首」「変り百人一首」とよばれるものをもさしていう。
[小町谷照彦]

小倉百人一首

『小倉百人一首』は、三十六歌仙を選んだ藤原公任(きんとう)の『三十六人撰』や、100人の歌人の秀歌を歌合(うたあわせ)形式で並べた後鳥羽(ごとば)院の『時代不同歌合』などを継承しながら、藤原定家(ていか)が100人の歌人の秀歌を一首ずつ選び出したものである。定家の日記『明月記(めいげつき)』の文暦(ぶんりゃく)2年(1235)5月27日条に、定家がその子為家(ためいえ)の舅(しゅうと)の宇都宮頼綱(うつのみやよりつな)(蓮生(れんしょう))から依頼されて、その嵯峨中院(さがちゅういん)山荘の障子に貼(は)るために、天智(てんじ)天皇から藤原家隆(いえたか)、藤原(飛鳥井(あすかい))雅経(まさつね)に至る歌人の歌を色紙に書いて贈った、とある記事が『小倉百人一首』の成立に関連深いものとされ、それが『小倉百人一首』そのものの成立を示すという説と、その草稿本といわれる『百人秀歌』(『小倉百人一首』と97首が一致。後鳥羽院と順徳(じゅんとく)院の歌は含まない)をさすという説とがある。『小倉百人一首』が「小倉山荘色紙和歌」ともよばれるのは、定家が頼綱のために執筆してからのちに、その嵯峨小倉山荘用として自ら執筆したからだ、ともいわれる。また、最後の二首、後鳥羽院と順徳院の歌は為家がのちに補訂したものという説もある。『小倉百人一首』は、平安時代の歌人を中心に、奈良時代から鎌倉時代初期に至る歌人の秀歌を集めたもので、勅撰集でいうと『古今(こきん)集』から『続後撰(しょくごせん)集』までの歌が収められている。歌の内容としては、恋歌が43首で圧倒的に多く、四季歌は32首で、そのなかでは秋が16首でもっとも多く、雑歌(ぞうか)も20首(雑秋(ぞうあき)一首を含む)でかなり多い。艶麗(えんれい)な歌、情趣的な歌、人間劇的な歌などが選ばれている。作者は、男性79人(僧侶(そうりょ)13人を含む)、女性21人で、女流文学全盛時代を反映している面もある。ほぼ時代順に配列された秀歌は、王朝和歌史の精髄をみる感があり、日本人の自然や季節に対する感覚や美意識の原型、繊細で巧緻(こうち)な表現技巧や言語感覚などが随所にみいだされる。『小倉百人一首』は古典文学の代表的作品として広く享受され、まず二条(にじょう)家の和歌の秘伝として伝授され、『応永(おうえい)抄』『宗祇(そうぎ)抄』など数多くの注釈書が著され、近世に入っても、北村季吟(きぎん)の『百人一首拾穂(しゅうすい)抄』、契沖(けいちゅう)の『百人一首改観(かいかん)抄』、賀茂真淵(まぶち)の『宇比麻奈備(ういまなび)』、香川景樹(かげき)の『百首異見(いけん)』など本格的な注釈書が数多く記された。さらに、江戸時代中期ころから、とくに女子の古典入門書として普及し、「源氏物語巻々の歌(源氏香の図)」「三十六歌仙」などとともに、図入りの注釈を付し、女訓書・実用書的なものと合綴(がってつ)された大部なものなどが刊行された。一方、当時流行した遊戯具としてのかるたや絵双六(すごろく)の製作のなかで、「小倉百人一首かるた」もつくられた。また、「異種百人一首」も数多く、足利義尚(あしかがよしひさ)の『新百人一首』、二条良基(よしもと)に仮託した『後撰(ごせん)百人一首』、榊原忠次(さかきばらただつぐ)の『武家百人一首』『女房百人一首』、黒沢翁満(おきなまろ)の『源氏百人一首』、大森盛顕(もりあき)の『古今集百人一首(古今和歌集一首撰)』、近代に入っても『大全(たいぜん)明治新百人一首』『愛国百人一首』などがあった。パロディーの類も多く、幽双庵(ゆうそうあん)の『犬百人一首』、大田南畝(なんぽ)の『狂歌百人一首』などがあった。今日では『小倉百人一首』は、古典教材のほかに、家庭遊戯のかるたとして普及し、散らし取り、源平合戦、坊主めくりなどの遊び方があり、また、競技かるたとして広く行われている。
[小町谷照彦]


小倉百人一首(1) 歌人/天智天皇[百科マルチメディア]
小倉百人一首(1) 歌人/天智天皇[百科マルチメディア]
〈上の句〉秋の田の 仮庵の庵の 苫を粗み 〈下の句〉我が衣手は 露にぬれつつ
あきのたのかりほのいほのとまをあらみ わがころもではつゆにぬれつつ
定まり字(決まり字):歌を特定する字(音)/あきの

天智天皇(てんじてんのう)
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵
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のゆきひら)(中納言行平(ちゅうなごんゆきひら))菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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を特定する字(音)/あらざ和泉式部(いずみしきぶ)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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り字):歌を特定する字(音)/なにわが伊勢(いせ)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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特定する字(音)/こころあ凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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を特定する字(音)/はなの小野小町(おののこまち)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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野篁(おののたかむら)(参議篁(さんぎたかむら))菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
36. 小倉百人一首(3) 歌人/柿本人麻呂(柿本人丸)[百科マルチメディア]画像
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特定する字(音)/あし柿本人麻呂(柿本人丸)(かきのもとのひとまろ)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所 ...
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38. 小倉百人一首(35) 歌人/紀貫之[百科マルチメディア]画像
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特定する字(音)/わすれ儀同三司母(ぎどうさんしのはは)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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(前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん))菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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特定する字(音)/おほえ小式部内侍(こしきぶのないし)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8) 国立国会図書館所蔵 ...
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鎌倉初期の私家集。二巻。建礼門院右京大夫の歌を収める。自撰。貞永元年(一二三二)頃の成立。承安四年(一一七四)からの歌約三六〇首をほぼ年代順に収めたもの。建礼門院への宮仕え、平資盛との恋愛、平家没落、大原の建礼門院訪問、後鳥羽院への再仕など
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