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  11. 地下家伝
日本大百科全書(ニッポニカ)

地下家伝
じげかでん

新清和院(しんせいわいん)(光格(こうかく)天皇中宮)北面の侍、三上景文(みかみかげふみ)の編纂(へんさん)になる地下の家譜集成。33巻。1842年(天保13)9月に着手し、44年5月に完成。巻1の六位蔵人(くろうど)から始まり、巻20までが六位の地下官人の、巻21より巻32までが諸公家(くげ)、四親王家、諸門跡(もんぜき)などの諸大夫(しょたいふ)・侍(さむらい)・坊官候人(こうにん)の略歴を家ごとに掲げてあり、最終巻に編者の秦(はた)氏三上氏の家譜を載せる。書き継ぎされて、安政(あんせい)年間(1854~60)に及ぶ。刊本は『日本古典全集』(第6期)に収録。
[橋本政宣]

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1. 地下家伝
日本大百科全書
新清和院(しんせいわいん)(光格(こうかく)天皇中宮)北面の侍、三上景文(みかみかげふみ)の編纂(へんさん)になる地下の家譜集成。33巻。1842年(天保13) ...
2. じげかでん【地下家伝】
国史大辞典
『地下伝』ともいう。写本三十三巻、別に付録・目録各一巻。新清和院(仁孝母后)の北面の侍、従四位下大和守三上景文(本姓秦氏、実父は有栖川宮諸大夫従三位粟津義清) ...
3. 系図
世界大百科事典
近世に成立した公家系図には,《諸家伝》(《日本古典全集》所収),《増補諸家知譜拙記》(1838年まで),《地下家伝》(1844年,三上景文編集,《日本古典全集》 ...
4. 今昔物語集 3 本朝部 369ページ
東洋文庫
天禄元(九七〇)年没、七十一。清慎公と呼んだ。右近将監 右近衛府の判官(三等官)。下毛野敢行 地下家伝には「左近衛将監」とする。巻十九第二十六語に下野公助の父と ...
5. 今昔物語集 4 本朝部 83ページ
東洋文庫
四八 尾張兼時 安居の子。江談抄に、村上天皇の時の一双随身とある。四九 下野数行 地下家伝に、「左近衛将監」とある。吾 鞭競馬 鼓でなく後馬の鞭を合図にして出走 ...
6. 今昔物語集 5 本朝部 359ページ
東洋文庫
鯛の塩づけにしたものであろう。晃 春日盆 表は朱、裏は黒く塗って螺鈿などを蒔いた高坏。平盆。杏 下野敦行 地下家伝には「左近衛将監」とある。巻第十九の第二十六語 ...
7. こんどうし【近藤氏】画像
国史大辞典
経て相模・石見などの国守を歴任した。以後、盛重の子孫は北面の武士としての家柄を保って江戸時代まで続いた。『地下家伝』一八には、家名を速水としてその歴代が記されて ...
8. こんどうし【近藤氏】 : 近藤氏/(三)
国史大辞典
経て相模・石見などの国守を歴任した。以後、盛重の子孫は北面の武士としての家柄を保って江戸時代まで続いた。『地下家伝』一八には、家名を速水としてその歴代が記されて ...
9. 下間少進
世界大百科事典
支配下の加賀・越前両国の代官職であった。仲孝は1566年(永禄9)16歳で法橋に叙せられ(《地下家伝》),織田信長との石山合戦(石山本願寺一揆)が開始された70 ...
10. しもつましょうしん【下間少進】[人名]
能・狂言事典
本願寺支配下の加賀・越前両国の代官職であった。仲孝は一五六六年(永禄九)一六歳で法橋に叙せられ(『地下家伝』)、織田信長との石山合戦が開始された七〇年(元亀一) ...
11. 太平記 200ページ
日本古典文学全集
。院の御所の北面を詰所とする、六位の警護役。貞和五年四月二十五日の賀茂祭の時に左衛門少尉。『地下家伝』巻九に明法博士とある人物か。以下八名、暦応四年(一三四一) ...
12. なかはらうじ【中原氏】画像
国史大辞典
二子があったが、明兼は同じ法家坂上流の祖となり、範光の子孫が法家中原流を形成した。諸記録や『地下家伝』によれば、室町時代ごろより勢多の家名を名乗る一流が出て、多 ...
13. なかはらのりふさ【中原章房】画像
国史大辞典
に任ぜられた。『太平記』に、「中家一流ノ棟梁、法曹一途ノ碩儒」といわれたのはこの人である。『地下家伝』によれば、彼はまた明法博士にも任ぜられたごとくであるが、そ ...
14. なかはらのりふさ【中原章房】 : 中原章房/(二)
国史大辞典
に任ぜられた。『太平記』に、「中家一流ノ棟梁、法曹一途ノ碩儒」といわれたのはこの人である。『地下家伝』によれば、彼はまた明法博士にも任ぜられたごとくであるが、そ ...
15. にほんこてんぜんしゅう【日本古典全集】
国史大辞典
法書〔天巻〕(岡田玉山) 婚礼道具図集(下) 婚礼道具諸器形寸法書〔地巻・人巻〕 地下家伝(全六冊) 地下家伝(三上景文編) 諸家伝(全四冊) 諸家伝 続教訓鈔 ...
16. 日本史 4 キリシタン伝来のころ 324ページ
東洋文庫
をも勤めた。執勘に伴天連追放を策し、かえって信長の寵を失った。「京畿篇」下巻四-五ページに「地下家伝」に載っている朝山家の由来が詳しい注として記されている。アマ ...
17. はやみふさつね【速水房常】画像
国史大辞典
抄註』などの編纂や註釈書を出版し、広く一般に影響を与えた。元禄十三年(一七〇〇)生まれる。『地下家伝』一四、滝口条の速水家には、常成・常純・常忠の名がみられる。 ...
18. 幕末の宮廷 273ページ
東洋文庫
して、差し支えないとなってから主人に差し出す。公家なれば諸『家伝」に引き合わせ、地下なれば『地下家伝』に引き合わせて吟味します。主人はむろん諸大夫の意見どおりで ...
19. 幕末の宮廷 347ページ
東洋文庫
下橋敬長について 本書は、原書緒言のとおり、摂家一条家の旧臣、故下橋敬長の講話速記である。『地下家伝』巻第二十一「一条家諸大夫侍」に基いて、その家系を示すと、次 ...
20. 真継家
世界大百科事典
ねり)=御蔵職(おくらしき)を世襲した地下(じげ)の官人。室町時代以前の出自,系譜は不明(《地下家伝》の系譜は江戸時代の偽作)。真継弥兵衛尉の名が1526年(大 ...
21. ろっかくちょう【六角町】京都市:中京区/明倫学区地図
日本歴史地名大系
六角生魚供御人が居住していた。もとは禁裏の膳部生魚の提供者があり、御厨子所預宗季法師によって設けられたという(地下家伝)。六角町の座は鳥供御人と菓子供御人を含ん ...
「地下家伝」の情報だけではなく、「地下家伝」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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系図纂要(国史大辞典)
皇室および諸氏・諸家の系図を集成した書物。飯田忠彦が編集したものとみられる。内閣文庫本は百三冊。ただしもとこれと一具をなしたと思われる一冊が東大史料編纂所に蔵せられ、現伝の形で完具するか否か一考の余地がある。成立年代は本文に安政四年(一八五七)までの記事を含むことや
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