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この時期、神田神保町といえばコレ!

2015-10-27

朝晩の冷え込みが激しくなってきて、なんだか冬の気配さえ感じる今日この頃。東京では先日、早くも「木枯らし1号」が観測されましたね!
うっかり風邪をひいてしまわないよう、こまめに手洗いうがいを心掛けているマツオカです。

この時期、神田神保町は東京名物ともいえる『神田古本まつり』でとても賑わいます。第56回を迎える今年も、10月23日~11月1日まで神田神保町界隈のいたるところで書物に関するさまざまなイベントが行われています。とくに目を引くのが、神保町の靖国通りや交差点に現れる約500メートルの「本の回廊」。書棚にズラリと約100万冊の書籍などが並べられ大売り出しされます。ほかにも書店が選りすぐりの書籍をオークション形式で販売したり、有名作家のトークライブが開催されたりと、本好きにはたまらない関連イベントが目白押し!

マツオカも、掘り出し物を見つけるべく仕事帰りに立ち寄ったりするのですが、今年は少し異変を感じています…。それは、海外の方が例年より増えていること! しかも見たところ、観光で来日されている外国の方が多いようなのです。おそらく、日本の観光ガイドなどでも紹介されるほど人気なのでしょう。

東京のど真ん中で開催されている古本まつり、仕事帰りや休日にフラッと訪れて本を買ってカレーを食べて帰るなんていかがでしょうか?

2015-10-27 written by マツオカ
思いがけず、多くの掘り出し物に出会うことも! リュックやエコバッグ持参をオススメします!