日国友の会



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がたい【芽体】

読者カード 用例 2017年03月08日 公開

2015年06月23日 古書人さん投稿

用例:小根ハ即チ根ノ芽体ニシテ小幹ハ漸ク発育シテ幹莖トナルモノトス
『薬用植物学講義』 1895年 下山順一郎
語釈:〔名〕海綿・腔腸・触手動物などの体の一部がのびてできる根状のもの。ふつうその末端または途中から新個体が出芽する。コケムシ類、ヒドロ虫類に代表的な形がみられる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:薬用植物学講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年

著者・作者:下山順一郎

掲載ページなど:4ページ

発行元:明治講医会