ないひしゅ【内皮腫】
読者カード 項目 2017年04月24日 公開
用例: | 近時ニ至リテハ病的組織学ニ本ツキ其新生物ノ組織ニ隋ヒテ内皮腫、神経腫、筋腫ノ称ヲ下セリ |
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『病理総論 巻五』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀 | |
語釈: | 〔名〕血管あるいはリンパ管の内皮組織から発生する新生物の一般名で、良性と悪性があるが、特に良性脾腫をいう。(「ステッドマン医学大辞典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では立項されませんでした。
著書・作品名:病理総論 巻五
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1880年
著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀
掲載ページなど:511ページ
発行元:著述兼出版人 三宅 秀