ネオレアリズム
読者カード 用例 2017年09月20日 公開
用例: | イタリアがフェリーニやアントニオーニの作品でネオリアリズムの領域から抜け出しつつあり、フランスがトリュフォーやゴダールのニュー。ウェーヴに押し流されていたあいだに、ドイツは甘ったるい、ろくでもない、安っぽいスリラー映画をつくっていた |
---|---|
『アメリカ新語辞典』 1978年8月1日 高部義信 | |
語釈: | 第二次世界大戦後のイタリアで顕著だった映画製作のスタイル。ロケと素人出演で社会問題を扱う点に特色がある。ネオレアリスモ。〔cf.『ランダムハウス英和大辞典』@JapanKnowledgeなどによる〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この意味に触れていませんね。
著書・作品名:アメリカ新語辞典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1978年8月1日
著者・作者:高部義信
掲載ページなど:489ページ
発行元:研究社出版