しゃかいせいぶつがく【社会生物学】
読者カード 用例 2017年09月20日 公開
用例: | 動物の社会的終生の起源を研究するために、このような合成が達成された、社会生物学という組織的探求の新領域の所産である |
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『アメリカ新語辞典』 1978年8月1日 高部義信 | |
語釈: | 〔名〕(英 sociobiology の訳語)一九六〇年代からはじまった動物社会学の新しい考え方。一九七一年アメリカのウィルソンが提唱。動物の社会行動や現象を遺伝的適応の面から研究することを特徴とする。利他行動や家族内対立関係などを探る。行動生態学。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:アメリカ新語辞典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1978年8月1日
著者・作者:高部義信
掲載ページなど:507ページ
発行元:研究社出版