ビオローネ
読者カード 項目 2017年10月18日 公開
用例: | この曲は「ヴァイオリンとヴィオローネあるひはチェムバロのための奏鳴曲」の第五楽章にあたる部分である。 |
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『軽音楽とそのレコード』 1938年10月5日 唐端 勝、野川香文、青木 正共著 | |
語釈: | 〔名〕(イタリア violone)低音域を奏する擦弦古楽器の一種。ビオラダガンバ族に属し、コントラバスが一般化するまでは、オーケストラの最低音域を受け持っていた。(「デジタル大辞泉」より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:軽音楽とそのレコード
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年10月5日
著者・作者:唐端 勝、野川香文、青木 正共著
掲載ページなど:54ページ
発行元:三省堂