チェンバロ
読者カード 用例 2017年10月18日 公開
用例: | この曲は「ヴァイオリンとヴィオローネあるひはチェムバロのための奏鳴曲」の第五楽章にあたる部分である。 |
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『軽音楽とそのレコード』 1938年10月5日 唐端 勝、野川香文、青木 正共著 | |
語釈: | 〔名〕(イタリア cembalo)鍵盤楽器の一つ。中世イタリアに発達。一六世紀から一八世紀にかけては、現在のピアノの前身として楽器の王者の地位にあった。形はグランドピアノに似て、鍵盤につながる爪で鋼鉄弦をはじいて音を発する。ピアノの音に琴の音を加味したような音色を出す。ハープシコード。クラブサン。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:軽音楽とそのレコード
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年10月5日
著者・作者:唐端 勝、野川香文、青木 正共著
掲載ページなど:54ページ
発行元:三省堂