日国友の会



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こうげん【光源】

読者カード 用例 2017年10月31日 公開

2016年04月23日 古書人さん投稿

用例:一ノ光源ヨリ発射スル所ノ光ノ強度(光度)ヲ測定スルニハ
『衛生試験法』 1892年1月23日 訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三
語釈:〔名〕光を発するみなもと。赤外線、可視光線、紫外線などを放射する輻射体(ふくしゃたい)。熱輻射によるものと放電によるものとがある。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2007年5月12日付けで、nanyakayaさんに、笠原健一『配色法一斑』(1893)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:衛生試験法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1892年1月23日

著者・作者:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三

掲載ページなど:443ページ

発行元:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三