ほそへりかめむし【細縁椿象・細縁亀虫】
読者カード 項目 2017年12月11日 公開
用例: | ホソヘリカメムシ Riptortus clavatus THUNR. |
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『実験活用 病蟲害寶典』 1934年5月25日 原 摂祐 | |
語釈: | 〔名〕昆虫綱半翅(はんし)目異翅亜目クモヘリカメムシ科に属する昆虫。体長14~17ミリ、体は細長く、全体はほぼ黒褐色で、雄の腹部背面には黄色と黒色の斑紋(はんもん)があり、そのために飛ぶと一見アシナガバチのようにみえる。また、幼虫はアリによく似ている。エンドウ、インゲン、ダイズなどマメ科植物に寄生し、害を与える。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowldgeより〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:実験活用 病蟲害寶典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1934年5月25日
著者・作者:原 摂祐
掲載ページなど:375ページ
発行元:養賢堂