くわこなかいがらむし【桑粉貝殻虫】
読者カード 項目 2017年12月16日 公開
用例: | 2.桑の粉介殻蟲 クハコナカイガラムシ Dactylopius comstockii KUWANA |
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『実験活用 病蟲害寶典』 1934年5月25日 原 摂祐 | |
語釈: | 〔名〕コナカイガラムシ科の昆虫。桑、梨、杏、葡萄、銀杏、無花果など多くの樹木に寄生して害をもたらす。卵越冬で成虫は体長約4mmで、年2~3回発生。6月頃産卵し、夏には各態が見られる。地下部にも寄生する。防除時期は越冬卵のふ化時期の5月と第1世代幼虫発生期の6月下旬。〔cf.@公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)サイト〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:実験活用 病蟲害寶典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1934年5月25日
著者・作者:原 摂祐
掲載ページなど:378ページ
発行元:養賢堂