スルホンアミド
読者カード 項目 2018年01月31日 公開
用例: | 多種多様の感染症の合併症として、異種蛋白や死滅細菌の注射後、スルホンアミド投与時、病巣感染等のさいに発現する。 |
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『症候群事典』 1965年9月25日 田坂定孝・木本誠二・大淵重敬 | |
語釈: | 〔名〕(英 sulfonamide)スルホン酸の水酸基をアミノ基で置換した化合物。一般にかなり融点の高い白色結晶。誘導体にサルファ剤・サッカリンなどがある。一般式RSO2NH2 スルファミン。スルファミド。スルホニルアミド。スルフリルアミド。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledgeによる〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:症候群事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1965年9月25日
著者・作者:田坂定孝・木本誠二・大淵重敬
掲載ページなど:125ページ
発行元:金原出版