日国友の会



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ていたいおん【低体温】

読者カード 項目 2018年02月07日 公開

2016年07月27日 古書人さん投稿

用例:3.徐脈、血圧低下、低体温
『症候群事典』 1965年9月25日 田坂定孝・木本誠二・大淵重敬
語釈:〔名〕寒冷な環境の中で中心体温(直腸温度)がセ氏35度以下に下がると起こる症状。初期は寒さの訴えとふるえが起こるが意識は正常。極端に下がると、昏睡状態となり脈拍・呼吸数が低下し、死亡(凍死)する。<以下略>〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge“低体温症”より〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:症候群事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年9月25日

著者・作者:田坂定孝・木本誠二・大淵重敬

掲載ページなど:4ページ

発行元:金原出版