日国友の会

めぢから【目力】

読者カード 語釈 2017年04月17日 公開

2016年07月31日 探語老さん投稿

用例:天気の時は我鳥海山迄目力の及ぶ時あり。
『西遊草(岩波文庫)』 1855年 清河八郎
語釈:〔名〕目のものを見る働き。視力。視野。また、眼力(がんりき)。
コメント:同署270ペ、387ぺにもあり。 
編集部:第2版では、「あるものを見て、それをたよりにすること」とありますが、この例はそうではなく、明らかに目の能力のことを言っていますね。

著書・作品名:西遊草(岩波文庫)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1855年

著者・作者:清河八郎

掲載ページなど:34ページ

発行元:岩波書店