きしょく【基色】
松井カード 用例 2017年02月14日 公開
用例: | 着物も黒の基色の中に多少の赤と白とを混ずる一団の色彩となって |
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『世界放心遊記』 1926年 矢田挿雲 | |
語釈: | 〔名〕基本となる色。原色。光では赤・緑・青紫、色料では黄・赤紫・青緑、一般には黄・赤・青をさす。これらの色を混ぜ合わせることにより、ほかの色をつくりだすことができる。 |
コメント:2版には例が付いていない。
編集部:第2版では用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:世界放心遊記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1926年
著者・作者:矢田挿雲
掲載ページなど:4ページ(8行目)
発行元:東光閣書店