かがくへいき【科学兵器】
読者カード 用例 2017年05月25日 公開
用例: | 經常部で約二千萬圓見當を捻出し得るを以て之を以て前記航空隊の增設並に科學兵器(くわがくへいき)の充實に對し不十分ながら供する事が出來る |
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『大阪時事新報』 1924年8月1日 | |
語釈: | 〔名〕近代科学を応用した兵器。ロケット砲、毒ガス、ミサイル、核爆弾など。 |
コメント:遡ります。
編集部:2015年9月13日付けで、『言論』(8,9月号、1946)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、22年さかのぼることになります。
著書・作品名:大阪時事新報
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1924年8月1日
著者・作者:
掲載ページなど:陸軍の單位減
発行元:大阪時事新報社