せいせんしょくりょうひん【生鮮食料品】
読者カード 用例 2017年06月19日 公開
| 用例： | 市民に直接の利害關係を及ぼすべき生鮮食料品(せいせんしよくれうひん)卸賣市塲の構成問題について市の當局者並に既存市塲の問屋業者にのみ任せ切りにして置くことは近代都市民に不似合なる態度である、 |
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| 『大阪時事新報』 1930年5月27日 曾根崎老人 | |
| 語釈： | 〔名〕魚、肉、野菜など、特に新鮮であることを必要とする食料品。 |
コメント：遡ります。
編集部：2005年4月25日付けで、古書人さんに、前波仲子編『最新 経済商業辞典』 （1939）からの例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼることになります。
著書･作品名：大阪時事新報
媒体形式：新聞･広報･官報
刊行年（月日）：1930年5月27日
著者･作者：曾根崎老人
掲載ページなど：大阪中央卸賣市場 卸賣人收容問題 單數制か複數制か(一)
発行元：大阪時事新報社