日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

クレジットカード

読者カード 用例 2017年07月11日 公開

2017年06月26日 天逆大童さん投稿

用例:銀行がクレジット・カードを発行するということで百貨店と提携をしまして、いわゆるクレジット・カードによる掛売りを、現在あるものは計画中であり、あるものはすでに始めておりますが、この問題は御承知のようにまだ発足早々で、
『第三十七回国会衆議院 商工委員会議録第六号』 1960年12月27日 通商産業事務官(企業局長)松尾金蔵発言1960.12.21
語釈:〔名〕(英 creditcard)カード会社と加盟店が提携して行なう信用販売制度。また、それに用いられるカード。カード会社から審査を経て発行されたカードを持って加盟店に行くと、あらかじめ設定された利用限度額内であれば、現金なしで支払いができる。代金はカード使用者の口座で決済される。クレジット。

コメント:僅かですが遡ります。

編集部:2005年4月5日付けで、末広鉄男さんに、林周二『流通革命』(1962)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼるこになります。

著書・作品名:第三十七回国会衆議院 商工委員会議録第六号

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1960年12月27日

著者・作者:通商産業事務官(企業局長)松尾金蔵発言1960.12.21

掲載ページなど:10頁1段目17-23行目

発行元:衆議院事務局 大蔵省印刷局