日国友の会

だいいちこくりつぎんこう【第一国立銀行】

読者カード 用例 2017年08月10日 公開

2017年07月14日 天逆大童さん投稿

用例:大藏省布達 貢金ヲ始メ其外諸上納金銀楮幣トモ是迄貨幣改所ヘ差出改包ノ上夫々上納ニ相立候處以後東京本兩替町第一國立銀行ニ於テ金銀楮幣共包方取計候間同所ヘ差出從前ノ通可取計事
『「貢税及諸上納ノ金銀楮幣トモ第一国立銀行ニ於テ改包」(太政類典・第二編・明治四年~明治十年・第四巻・制度四・貨幣)No.57(全66件中)』 1872年11月15日 太政官
語釈:国立銀行条例による日本最初の銀行。明治五年(一八七二)政府の指示によって三井組と小野組が連合して創立した三井小野組合銀行が母胎となって設立。明治六年開業。翌年小野組の破産により、資本金を縮小し、渋沢栄一を頭取として再建。明治二九年普通銀行に改組して、株式会社第一銀行となった。

コメント:僅かですが遡ります。なお「明治五年十月十五日」は西暦「1872年11月15日」相当。

編集部:2012年6月18日付けで、古書人さんに、『滋賀県布令書』(第千二百八十二号、1874)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:「貢税及諸上納ノ金銀楮幣トモ第一国立銀行ニ於テ改包」(太政類典・第二編・明治四年~明治十年・第四巻・制度四・貨幣)No.57(全66件中)

媒体形式:その他

刊行年(月日):1872年11月15日

著者・作者:太政官

掲載ページなど:国立公文書館デジタルアーカイブ「貢税及諸上納ノ金銀楮幣トモ第一国立銀行ニ於テ改包」

発行元:太政官