ひょうこう【標高】
松井カード 用例 2017年10月18日 公開
用例: | プラサビールから、シェラ・ネバダの頂上まで五十マイルの間で海抜二千尺の標高(ヘウカウ)が、海抜七千六百卅ヒートに登るのだ |
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『世界放心遊記』 1926年 矢田挿雲 | |
語釈: | 〔名〕ある地点の平均水面からの高さをいう。海抜。 |
コメント:2版の例よりも古い。
編集部:第2版では、河合栄治郎編『学生と読書』(1938)からの例が早いのですが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:世界放心遊記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1926年
著者・作者:矢田挿雲
掲載ページなど:280ページ(1行目)
発行元:東光閣書店