日国友の会

むらがすみ【群霞・叢霞】

読者カード 用例 2018年02月12日 公開

2018年01月27日 monoさん投稿

用例:眺めつるよもの木末のむら霞ひとつに成ぬ春雨のくも(585ページ)
かつらきやくめ路の谷のむら霞とたえは橋に限らさりけり(590ページ)
(巻第三百八十二・正治二年院御百首)
『正治二度百首』 1200年
語釈:〔名〕群がりたつ霞。むれ立つ霞。《季・春》

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『広本拾玉集』(1346)からの例が添えられていますが、さらに146年さかのぼることになります。

著書・作品名:正治二度百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1200年

著者・作者:

掲載ページなど:585、590ページ〔塙保己一編『続群書類従・第十四輯下(訂正三版)』、1983〕

発行元:続群書類従完成会