日国友の会

ゆびおる【指折】

読者カード 用例 2018年02月12日 公開

2018年01月27日 monoさん投稿

用例:睦月たちしより、いかめしきことのみありつる。者をして、我が御齢(よはひ)を指折らせ給へるに(略)
『松陰中納言物語』 鎌倉末頃か年
語釈:〔他ラ五(四)〕指を曲げる。一つずつ指を折り曲げて数える。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、浮世草子『好色三代男』(1686)からの例が早いのですが、さらに、500年近くさかのぼることになります。

著書・作品名:松陰中納言物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):鎌倉末頃か年

著者・作者:

掲載ページなど:104ページ〔阿部好臣 校訂・訳『中世王朝物語全集16 松陰中納言』、2005〕

発行元:笠間書院