お知らせ一覧 rss

2019年06月04日

「デジタル版 集英社世界文学大事典」データ更新

死亡等による生没年の修正を行いました。
2019年06月03日

平成の言葉を振り返る! 神永さんによるジャパンナレッジ講演会

好評連載「日本語、どうでしょう?」の神永さんを講師に迎えておくる「辞書編集者を悩ませる、日本語」シリーズ第7弾。「“ヤバい”の変遷」、「小泉劇場、忖度……政治家の言葉はどう変化した?」「平成の国語辞典七変化」──昭和55年に小学館入社以来37年間、辞書編集者として出会った日本語の数々を平成の国語辞典事情とともに振り返ります。

日比谷カレッジ 第十四回ジャパンナレッジ講演会
「辞書編集者の平成ことば考~辞書編集者を悩ます、日本語⑦」

日時:2019年7月24日(水)19:00~20:30
場所:日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
参加費:1000円
申し込み方法など[詳細はこちら]
2019年05月15日

「デジタル大辞泉」「デジタル大辞泉プラス」最新データ公開!

「デジタル大辞泉」ではIT用語、自然科学用語のほか中米諸国の観光地名など新たに4,900項目を追加し、総項目数は約29万8,700語となりました。「デジタル大辞泉プラス」では海外小説や漫画作品、映画、ドラマ、日本の湖沼や島など、さまざまな事物の名称を追加し、総項目数が約10万語8,900語となりました。詳しい内容は更新情報ページをご覧ください。
「デジタル大辞泉」更新情報 「デジタル大辞泉プラス」更新情報
2019年05月13日

「日本大百科全書(ニッポニカ)」を更新しました!

2019年4月分の更新(2019年5月13日公開)で新たに収録したメディア(画像)は48点。新規項目22、改訂項目は157です。いますぐ見られるサンプル項目はメディア(画像)9点、新規項目7、改訂項目23です。
メディア(画像)は、「デスモスチルスの骨格」などの化石写真ほか。本文では、人工知能用語「AIスピーカー」などを公開しました。「令和」への改元にあたっては、皇族方や元号法などの項目を改訂しています。

各項目をクリックすると、それぞれの本文全文と拡大画像がご覧になれます。

「日本大百科全書(ニッポニカ)」更新情報
2019年05月10日

「故事俗信ことわざ大辞典 第二版」公開!

日本のことわざ、中国に起源を持つ故事成語、西洋から入ってきたことわざ、日本各地の俗信などを集めた日本最大のことわざ辞典を公開。
各項目には解説の他に、近世以前~現代に至る文献からの用例も掲載しました。さらにジャパンナレッジ版では、ことわざの最初の単語で検索すると、その語が頭につくことわざを一覧で見ることができます。また、ことわざの索引語での再検索も可能にしました。[詳細
※【ジャパンナレッジLib】中高特別パックではご利用いただけません。
※【JKパーソナル】+Rで検索・閲覧可能です。
2019年05月10日

書誌データ追加のお知らせ L

「故事俗信ことわざ大辞典 第二版」のMARCレコードを作成いたしました。[詳細
2019年04月17日

トークイベント「来たるべき辞書のために」清泉女子大学にて開催!

新連載「来たるべき辞書のために」のスタートを記念して、執筆者の清泉女子大学の今野真二教授と『日本国語大辞典 第二版』元編集長の佐藤宏氏による対談イベント。最強の読者と最強の編集者によるリアルクロストーク。講演前には旧島津公爵邸内や庭園を存分に楽しめる見学ツアーを実施(先着30名様)します。ふるってご参加ください!

「来たるべき辞書のために──今野真二×佐藤宏クロストーク in 清泉女子大学」

登壇者:今野真二(清泉女子大学教授、『『日本国語大辞典』をよむ』著者)
佐藤宏(『日本国語大辞典 第二版』編集長、元小学館取締役)

日時:2019年6月1日(土)14:00~15:30(13:30開場)
場所:清泉女子大学(品川区東五反田)
参加費:500円(税込)
お申し込み:受付ページからお申し込みください。
2019年04月17日

「会社四季報(2019年2集春号)」 更新!

2019年2集・春号の特集企画欄は、「営業CF変化」と「採用」です。「採用」では、2018年(原則4月)入社の4年制大学(大学院を含む。短大・高専・専門学校は除く)新卒者の初任給(基準月例賃金)を掲載しています。原則として営業手当など諸手当は除いたもので、コース・勤務地の異なる場合は"総合職/本社勤務"の初任給を掲載しています。
ぜひ就職活動にお役立てください。
2019年04月10日

国文学研究資料館「新日本古典籍総合データベース」連携開始!

国文学研究資料館が構築している、古典籍の書誌情報やその高精細画像を一度に検索できるポータルサイト『新日本古典籍総合データベース』。その著作情報をジャパンナレッジで検索できるようになりました。たとえば、新元号「令和」の出典となった『万葉集』を著作単位で検索し、さまざまな原本画像にアクセスできます。[詳細
※【ジャパンナレッジLib】中高特別パックではご利用いただけません。
2019年04月10日

書誌データ追加のお知らせ L

「国文学研究資料館「新日本古典籍総合データベース」連携」のMARCレコードを作成いたしました。[詳細