日本語どうでしょう? 目次ページ
- 第487回 「大喪」を「たいも」と読んではいけないのか? [2022年08月22日]
- 第486回 『類語例解辞典』の編集担当者として [2022年08月08日]
- 第485回 光り輝く「きんかん頭」 [2022年07月18日]
- 第484回 「すっとこどっこい」は死語か? [2022年07月04日]
- 第483回 「ちちんぷいぷい」ってどういう意味? [2022年06月20日]
- 第482回 「阿婆擦(あばずれ)」の「あば」って何? [2022年06月06日]
- 第481回 「ええ(と)」「あの(う)」は大事なことば! [2022年05月23日]
- 第480回 「ことわざ」も時代とともに変化する [2022年05月09日]
- 第479回 かつて「絆」はいい意味の語ではなかった [2022年04月18日]
- 第478回 「多読」から国語辞典の弱点を考える [2022年04月04日]
- 第477回 「すっぴん」は美人のこと? [2022年03月21日]
- 第477回 「森」と「林」の違いって何? [2022年03月07日]
- 第476回 「痴漢」が性犯罪者になったのはいつ? [2022年02月21日]
- 第475回 辞書的な「2月」の話 [2022年02月07日]
- 第474回 ハマグリが“ぐれる”? [2022年01月24日]
- 第473回 「寅」は「虎」ではない? [2022年01月10日]
- 第472回 「小間使い」が動詞になる? [2021年12月20日]
- 第471回 「キューピー」と「キユーピー」 [2021年12月06日]
- 第470回 「手ぐすねする」は誤用か? [2021年11月22日]
- 第469回 「聞く耳」は辞書に載せられるか? [2021年11月08日]
- 第468回 「曲がりくどい」「定年劣化」「納品」 [2021年10月25日]
- 第467回 「がぜん」は昭和初期の流行語だった! [2021年10月11日]
- 第466回 「爪痕を残す」は、何を残すのか? [2021年09月27日]
- 第465回 「國酒」と「日本酒」 [2021年09月13日]
- 第464回 「かむり雪」――辞書にどこまで季語を載せるか? [2021年08月16日]
- 第463回 「かしこまりました」 [2021年08月02日]
- 第462回 「まげなジャガイモ」 [2021年07月19日]
- 第461回 「おかしれぇ」は江戸ことばか? [2021年07月05日]
- 第460回 「故郷」は「ふるさと」ではない? [2021年06月21日]
- 第459回 蝶を「羽(わ)」で数えてはいけない? [2021年06月07日]
- 第458回 「匹(ひき)」と「頭(とう)」 [2021年05月24日]
- 第457回 オーマガトキ [2021年05月10日]
- 第456回 「おみおつけ」は死語? [2021年04月19日]
- 第455回 「豊臣秀吉は人たらしの名人だった」 [2021年04月05日]
- 第454回 「あえか」と『吾輩は猫である』 [2021年03月22日]
- 第453回 『新明解国語辞典』と太宰治 [2021年03月08日]
- 第452回 「開いた口が塞がらない」のはどういうとき? [2021年02月22日]
- 第451回 「苦敗」って語は存在する? [2021年02月08日]
- 第450回 「善処」──政治用語ではないが・・・ [2021年01月25日]
- 第449回 「是々非々」と太宰治 [2021年01月11日]
- 第448回 「教鞭(きょうべん)をとる」と言ってはいけない? [2020年12月21日]
- 第447回 「却下」するものは何? [2020年12月07日]
- 第446回 「平素」を何と読むか? [2020年11月23日]
- 第445回 「御自愛専一に被遊候」 [2020年11月09日]
- 第444回 「新規“まき返し”」は誰が使うのか? [2020年10月26日]
- 第443回 「のべつくまなし」って何? [2020年10月12日]
- 第442回 「返り討ち」にあった相手とは? [2020年09月28日]
- 第441回 「知恵熱」ってどんな熱? [2020年09月14日]
- 第440回 「ぞっとしない」は怖いわけではない [2020年08月31日]
- 第439回 「縁の下の力持ち」の「力持ち」とは? [2020年08月17日]