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2 件
《飛鳥》《文化人》で絞り込み
242
額田王
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(ぬかたのおおきみ)
直木孝次郎 著
『万葉集』の女流歌人。大海人(おおあま)皇子との間に十市(とおち)皇女を生むが、後に中大兄(なかのおおえ)皇子に娶(めと)られたとされる。中大兄の大和三山歌をはじめ、熟田津(にぎたつ)船出の歌、三輪(みわ)山別れの歌、大海人との蒲生野(がもうの)贈答歌など、『万葉集』に残る名歌の解釈をめぐる諸説を検証。王の呼称に対する新説を提起するなど、従来の評価を見直しつつ、額田の個性と内外の緊張が高まる時代を描く。
[飛鳥][文化人|天皇・皇族|女性]
259
山上憶良
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(やまのうえのおくら)
稲岡耕二 著
奈良時代の歌人。大宝の遣唐時、無位無姓にして遣唐少録(しようろく)に抜擢されるが、それ以前の経歴は分からない。帰国後、伯耆守(ほうきのかみ)、令侍東宮(れいじとうぐう)となるが、類稀な歌才を発揮するのは最晩年の筑前守任官後のことである。大宰帥(だざいのそち)大伴旅人(たびと)との短くも濃密な交流から生まれた『万葉集』の作品群を読み解き、人間の情や生老病死と向き合う独自の作風と貴き生涯を追う。
[飛鳥|奈良][官人|文化人]
1