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4 件
《平安》《天皇・皇族》で絞り込み
79
後白河上皇
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(ごしらかわじょうこう)
安田元久 著
後白河上皇は、平氏の盛衰を経て鎌倉幕府の確立期に至る激動期のなかで、院政という政治形態を背負って、「治天の君」としての生涯を送った人物だった。為政者集団のなかでの政治力学的構造を変化させた院政の担い手として、上皇は特に独裁的専制的立場を強化した存在である。本書は、その政治的軌跡の考察に主眼をおいて書かれた興味深い人物史。
[平安][天皇・皇族]
85
桓武天皇
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(かんむてんのう)
村尾次郎 著
天皇の伝記は、ともすれば平板な政治史に流れやすい。本書はこれを克服することに力を注ぎ、関係史跡の実地踏査や、史料の新解釈に加えて、多くの通説を打破しつつ、公私にわたる桓武天皇一代の事蹟を叙述した。なかでも陰謀や悲劇、または戦乱を通じて、人間天皇がたどる精神的苦悩は、読者の胸を深くえぐるものがあろう。
[奈良|平安][天皇・皇族]
229
一条天皇
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(いちじょうてんのう)
倉本一宏 著
平安時代中期の天皇。外戚(がいせき)である藤原氏の摂政・関白、とくに道長と協調して政務や儀式を統括し、王権と摂関家の安定を築く。漢詩や和歌、笛に優(すぐ)れ、王朝文化を開花させる一方、定子(ていし)や彰子(しようし)などの后(きさき)を寵愛(ちようあい)し、理想的天皇像の原型となった。古記録や文学作品を丹念に読み解いて、31年の短い生涯を辿り、「英主」一条天皇の新たな実像に鋭く迫る。
[平安][天皇・皇族]
249
平城天皇
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(へいぜいてんのう)
春名宏昭 著
父桓武天皇の政治を引き継ぐ一方、大規模官制改革、側近官体制の整備、地方行政の掌握など、矢継ぎ早に新政策を展開した。譲位後も太上天皇として尽力したが、薬子の変によって晩年は隠棲を強いられた。在位わずか3年だったが、その業績は後の王朝貴族社会を基礎付けるもので、生まれながらの天皇として一身に国家を担った悲劇の生涯を追う。
[平安][天皇・皇族]
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