ジャパンナレッジ
このコンテンツについて
コンテンツ一覧
総合
ジャパンナレッジLib
ジャパンナレッジPersonal
ジャパンナレッジSchool
人物叢書
タイトル一覧
飛鳥時代以前
奈良時代
平安時代
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
戦国時代
安土桃山時代
江戸時代
明治時代
大正時代
昭和時代
すべてを表示する
天皇・皇族
官吏・官僚
官人
政治家
外交官
武将・将軍
武人・軍人
大名
豪族
宗教者
思想家
教育家
学者
文化人
医師
商人
実業家
女性
その他
すべてを表示する
2 件
《南北朝》《宗教者》で絞り込み
75
覚如
ご利用するサービスをお選びください。
JapanKnowledge Personal
JapanKnowledge Lib
×
(かくにょ)
重松明久 著
本願寺教団のあり方が云々される昨今、親鸞の単なる墓堂としての大谷廟堂を、本願寺という寺院に盛り上げた覚如の生涯は、いま新しく見直すべきときであろう。叔父唯善との廟堂をめぐる世俗的主宰権争いや、長男存覚との義絶にみる思想上の対立など、覚如の生涯に凝縮される草創期教団の諸問題を見事に描写した創見に富む好著。
[鎌倉|南北朝][宗教者]
100
卜部兼好
ご利用するサービスをお選びください。
JapanKnowledge Personal
JapanKnowledge Lib
×
(うらべけんこう)
冨倉徳次郎 著
虚構の衣をはがした古典作家の伝記は、多くは枯槁な姿をさらすが、“双岡の粋法師”兼好の場合もその例に洩れなかった。しかしながら、国文研究の権威者による本書は、近時新発見の史料によって、その生涯を新しく肉付け、兼好の中世隠者としての意味の究明と、「徒然草」の文芸性の探求という意図に立ち、ありしがままの人間像を見事に描出・活写した。
[鎌倉|南北朝][宗教者|文化人]
1