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日本歴史地名大系

日本歴史地名大系
利尻山
りしりざん

利尻島全体を占める標高一七二一メートルの山。日本海上や天塩地方の海岸から海上に突出した秀麗な山容が望まれ、利尻富士と通称されるほか、利尻岳ともよばれる。更新世中期に噴出した円錐形火山で、長い浸食で頂上は尖峰をなし山腹には放射状に涸沢が刻まれた荒々しい山容をなす。約二万年前に山麓・山腹・山頂付近から玄武岩が噴出したが、有史以後の活動記録はない。北麓にポン山、南麓に鬼脇おにわきポン山・仙法志せんほうしポン山などの側火山があり、また南麓の沼浦ぬまうらにはオタドマリ沼・三日月みかづき沼がある。中腹から山頂にかけては高山植物群落で知られ、リシリヒナゲシなど利尻の名を冠した種も多い。「ケプロン報文」(来曼北海道記事)に「バツカイ近傍ノ海浜通リ数英里ノ間、殆ド円錐状ニシテ、四側平等ナル利尻山ノ美景ヲ眺望シツヽ経過セリ」とある。利尻町沓形くつがた、利尻富士町鴛泊おしどまりに登山口がある。

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利尻岳の関連キーワードで検索すると・・・
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検索コンテンツ
1. りしりぐん【利尻郡】
国史大辞典
旧北見国に属し、現在宗谷(そうや)支庁管内。明治二年(一八六九)八月設置。郡域全体が円錐火山の利尻岳から成り、裾野の緩やかな傾斜地と海岸部に村落がある。成立時、 ...
2. りしりざん【利尻山】北海道:宗谷支庁
日本歴史地名大系
山。日本海上や天塩地方の海岸から海上に突出した秀麗な山容が望まれ、利尻富士と通称されるほか、利尻岳ともよばれる。更新世中期に噴出した円錐形火山で、長い浸食で頂上 ...
「利尻岳」の情報だけではなく、「利尻岳」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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山梨・静岡両県にまたがる、玄武岩を主とする成層・円錐火山。かつての富士火山帯の主峰であるが、全国最高の標高(3776メートル)と美しい容姿のために、古来、日本の象徴として仰がれ、親しまれ、海外にもよく知られる活火山。その傾斜は山頂部で32~35度
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槍ヶ岳(改訂新版・世界大百科事典)
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おお‐やま[おほ‥] 【大山】(日本国語大辞典)
(1)大きな山。また、山の美称。*万葉集〔8C後〕一二・三一五三「み雪ふる越の大山(おほやま)行きすぎていづれの日にか我が里を見む〈作者未詳〉」
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湖底などに木の年輪のように泥などが1年ずつ規則正しく連続堆積(たいせき)した地層のこと。季節ごとに堆積する物質は湖によってさまざまで、1年分の厚さも地域によって数十マイクロメートルから数センチメートルまで幅がある。たとえば福井県の水月湖では春から秋にかけて
マメ科(日本大百科全書(ニッポニカ))
双子葉植物、離弁花類。種子植物中3番目に大きな科で、約650属1万8000種を含む。地球上の多様な環境にもっともよく適応し分化した植物群の一つで、熱帯から寒帯まで世界中に広く分布する。直立生またはつる生の草本、低木または高木。葉は互生し、複葉であるが
四阿山(日本歴史地名大系)
県の西端部、嬬恋村と長野県須坂(すざか)市、同県小県(ちいさがた)郡真田(さなだ)町にまたがる円錐形の火山で、標高二三三二・九メートル。吾妻山・吾嬬山・阿豆満山・東屋山とも記される。成層火山として山容が形成されたのち盛んな火山活動があり
白根山(日本歴史地名大系)
県北西部の長野県境近く、草津町と嬬恋(つまごい)村の境にある。現在活動中の白根山(二一三八メートル)と活動時期の古い休火山本白根(もとしらね)山(二一六四・八メートル)とが、北と南に二つの頂上をもって連なる。東山麓に草津温泉、西中腹に万座(まんざ)温泉(嬬恋村)
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