ジャパンナレッジは約1500冊以上の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書」サービスです。
➞ジャパンナレッジについて詳しく見る
  1. トップページ
  2. >
  3. カテゴリ一覧
  4. >
  5. 社会
  6. >
  7. 祭・祭事・イベント
  8. >
  9. >
  10. 斎火祭
国史大辞典

斎火祭
いみびのまつり
忌火庭火祭(いみびにわびのまつり)ともいう。忌火神は庭火神と一対で内膳司に、大炊寮の大八嶋竈神ともとは三位一体の「かまど神」。『続日本紀』天平三年(七三一)正月条の「庭火御竈四時祭祀、永為〓常例〓」が初見で、庭火は平常炊飯の用に供し、忌火は神今食・新嘗祭・大嘗祭に、忌火屋女による忌火御飯に用いられる。忌火庭火祭は『延喜式』に、毎月朔日に幣物を供え「宮主、内膳司に於て事を行へ」(原漢文)とあるほか大殿祭の後でも行う。京都市上京区の平野神社などでも斎火祭の神事がある。→忌火(いみび)
(山上 伊豆母)
ジャパンナレッジは、自分だけの専用図書館。
すべての辞書・事典・叢書が一括検索できるので、調査時間が大幅に短縮され、なおかつ充実した検索機能により、紙の辞書ではたどり着けなかった思わぬ発見も。
パソコン・タブレット・スマホからご利用できます。
斎火祭の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 5
検索コンテンツ
1. いみびのまつり【斎火祭】
国史大辞典
内膳司に於て事を行へ」(原漢文)とあるほか大殿祭の後でも行う。京都市上京区の平野神社などでも斎火祭の神事がある。→忌火(いみび) (山上 伊豆母)  ...
2. 忌(斎)火
世界大百科事典
神今食(じんこんじき)や新嘗祭を前にして天皇が潔斎に入るための式であった。民間では,大晦日に斎火祭,鑽火祭などといって神前で火鑽できった清い火で祭典を行う所があ ...
3. いみびにわびのまつり【忌火庭火祭】
国史大辞典
斎火祭(いみびのまつり)  ...
4. きりび‐まつり【鑽火祭】
日本国語大辞典
宮中や伊勢神宮のほか、島根県八束郡の熊野神社、京都の平野神社や八坂神社などで行なわれる。忌火祭。斎火祭。 ...
5. 平野神社
世界大百科事典
二合殿が1626年(寛永3)の造営,第三第四合殿が32年の造営。例祭4月2日。ほかに1月1日斎火祭などがある。境内は桜の名所。→平野祭鎌田 純一 今木(いまき) ...
「斎火祭」の情報だけではなく、「斎火祭」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る

斎火祭と同じカテゴリの記事
祇園祭(日本大百科全書・国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典)
京都市東山区祇園町に所在する八坂(やさか)神社の祭礼。毎年7月17日から24日まで行われる。以前は祇園会(え)あるいは祇園御霊会(ごりょうえ)ともいった。東京の神田祭、大阪の天神祭とともに三大祭に数えられている。起源は、平安時代の869年(貞観11)に全国に疫病が流行したため
(日本大百科全書(ニッポニカ))
一般に公的でめでたい祝いの宗教的儀式、つまり祝祭を意味する。多くの人を集め、酒や食料が大量に消費されることも多い。そこから「お祭り騒ぎ」などの表現も出てくる。本来は宗教的行為であるが、単に多くの人を集め、にぎやかさや華やかさが強調されて宗教的意味がなくなると、「港祭」とか商店街の「○○祭」
管絃祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
神事には往々にして管絃を奉奏することが行われるが、とくにその規模を大きくして神輿(みこし)を船中に奉安し、管絃を吹奏して神霊をなぐさめる神事。広島県廿日市(はつかいち)市宮島町の厳島(いつくしま)神社、福井県敦賀(つるが)市の金崎宮(かねがさきぐう)などで行われている。
忌籠祭(改訂新版・世界大百科事典)
斎籠祭,居籠祭とも記す。祭りの執行に際して,神職など祭りに直接関与する者は外部との関係を絶ち,神霊を迎えることができる心身になるために,特定の期間・場所で心身を慎む。これが氏子全員に課せられている祭りをとくに忌籠祭という。
悪態祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
集まった群衆が互いに悪口を言い合うことが特徴の祭礼。悪口(あっこう)祭、悪たれ祭、喧嘩(けんか)祭などともいう。相手を言い負かせば幸運を得るとしたことに基づくらしいが、年頭の祭りに多く、もと年占(としうら)の意味が濃かったようである。
祭と同じカテゴリの記事をもっと見る


「斎火祭」は祭・祭事・イベントに関連のある記事です。
その他の祭・祭事・イベントに関連する記事
熊送り(熊祭)(日本大百科全書・世界大百科事典)
熊を獣のなかで特別な存在とみなし、これを殺害するときに執行される儀礼の総称。この儀礼は、北方ユーラシア大陸を中心に、北アメリカ、ベトナム山地、バスク地方など、熊の生息する地域のほとんどの民族にみられ、俗に熊祭といわれることもあり
相馬野馬追(世界大百科事典)
福島県の祭礼行事。福島県南相馬市の旧原町市の太田神社,旧小高(おだか)町の小高神社,相馬市の中村神社(以上の3社を相馬妙見三社と呼ぶ)の相馬野馬追祭の祭礼行事として7月23~25日に行われる。甲冑に身を固め,旗指物をなびかせた数百騎の騎馬武者が
博多どんたく(日本大百科全書)
5月3、4日に福岡市で行われる祭り。ドンタクはオランダ語zondagからきた語で日曜日、転じて休日の意。博多の町(福岡市博多区)に行われた小正月の松囃子(まつばやし)がもとであるが、期日はしばしば改変し、1949年(昭和24)から憲法記念日以後2日間になった
左義長(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
小正月に行われる火祭り行事。三毬杖・三毬打・三鞠打・三木張などとも書き、爆竹にこの訓をあてた例もある。打毬(だきゅう)は正月のめでたい遊戯とされ、これに使う毬杖(ぎっちょう)を祝儀物として贈る風習があった。その破損した毬杖を陰陽師が集めて焼く
題目立(日本大百科全書)
民俗芸能。奈良市上深川(かみふかわ)町(旧、山辺(やまべ)郡都祁(つげ)村上深川)の八柱(やはしら)神社および奈良市丹生(にう)町の丹生神社など奈良地方で行われていた中世芸能。今日では上深川だけに残っており、八柱神社の10月12日の秋祭に行われる
祭・祭事・イベントに関連する記事をもっと見る
ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額600万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のインターネット辞書・事典・叢書サイト」です。日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る