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そう‐こう[サウカウ]【霜降】

ジャパンナレッジで閲覧できる『そう‐こう[サウカウ]【霜降】』の日本国語大辞典のサンプルページ

そう‐こう[サウカウ]【霜降】

解説・用例

〔名〕

二十四節気の一つ。天文学的には太陽が黄道上の二一〇度の点を通過する時で、暦の上では、陰暦九月の中気、新暦の一〇月二三、四日頃にあたる。しもふり。《季・秋》

*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「起〓霜降四日〓〓十一日〓

*名語記〔1275〕五「九月には、寒露、霜降」

*元和本下学集〔1617〕「霜降 さうゴウ 九月中」

*俳諧・改正月令博物筌〔1808〕九月「霜降(ソウコウ) 九月中の名也。〈略〉節より十六日目を霜降と云は破軍星戌に指す也。露結んで霜となる也。ゆへに霜降といふ」

*読本・椿説弓張月〔1807〜11〕続・三一回「九月霜降(サウコウ)の後、地気、北より南にゆく」

発音

ソーコー

〓[0]

辞書

下学・言海

正式名称と詳細

表記

霜降下学言海


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そう‐こう[サウカウ]【霜降】の関連キーワードで検索すると・・・
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検索コンテンツ
1. 霜降(しもふり)[料理]
古事類苑
飮食部 洋巻 第1巻 212ページ ...
2. しも‐ふり【霜降】
日本国語大辞典
なほ四十日間もほして、寒入りの頃に至る時は、白き粉少しあらはる、之を霜降りと名づく」(6)「しもふりづくり(霜降作)」に同じ。*料理物語〔1643〕一一「霜降  ...
3. 霜降
日本大百科全書
二十四節気(せっき)の一つ。太陽の黄経が210度に達したときで、陰暦では9月の中旬、新暦で10月23日ごろにあたる。霜が降りるころの季節という意味である。南西諸 ...
4. そう‐こう【霜降】
デジタル大辞泉
二十四節気の一。10月23日ごろ。このころ、霜が降り始めるという。《季 秋》「―の陶(すゑ)ものつくる翁かな/蛇笏」  ...
5. そう‐こう[サウカウ]【霜降】
日本国語大辞典
「九月には、寒露、霜降」*元和本下学集〔1617〕「霜降 さうゴウ 九月中」*俳諧・改正月令博物筌〔1808〕九月「霜降(ソウコウ) 九月中の名也。〈略〉節より ...
6. 霜降(そうこう) 【12か月のきまりごと歳時記】
生活便利帳
この日にストーブの火入れをする地域もある。ちなみに、肉の赤身に白い脂身が網目状に見える状態を意味する「霜降り(しもふり)」とは、美味で高級な肉を表す決まり文句。 ...
7. しもふり【霜降】[方言]
日本方言大辞典
(1)大きい甘柿あまがき。 群馬県勢多郡236村のことば(星野次子・渡辺昭子)1952(2)魚ほしざめ(星鮫)。 高知市016実用魚介方言図説(田中茂穂)194 ...
8. しもふり【霜降】[標準語索引]
日本方言大辞典
こーじゃーしもふり:霜降作りゆいろめ ...
9. 霜降り
日本大百科全書
のである。霜降り状の肉は、肥育したウシや、クジラの尾の部分にある。牛肉では、専門用語として「さし」とよばれ、肥育などにより、こういった肉の部分ができることを「さ ...
10. 霜降り
世界大百科事典
を〈皮霜作り〉などと呼ぶが,江戸時代は〈霜降鯛〉といった。また,いまではカツオなどを火であぶって刺身にしたものを〈焼霜作り〉と呼ぶこともある。牛肉で霜降りと呼ぶ ...
11. 霜降り
世界大百科事典
使って〈シボ肌〉を出して霜降状に見せたもの,白と色の繊維を混紡した霜降糸いわゆる朧糸(おぼろいと)を経緯に使用したり,2種以上の糸を撚り合わせ一方のみ染まる染料 ...
12. しも‐ふり【霜降り】
デジタル大辞泉
用いて織ったもの。「―の学生服」 3 牛肉で、赤身の中に脂肪が網の目のように入り込んでいるもの。霜降り肉。 4 魚肉や鶏肉をさっと熱湯に通したり焼いたりしたあと ...
13. しもふり‐あたま【霜降頭】
日本国語大辞典
坐り込みたる霜降頭髪(シモフリアタマ)の人を」*黒蜴〓〔1895〕〈広津柳浪〉一「足音を聞付けしにや顔を出せしは、霜降(シモフリ) ...
14. しもふり‐いと【霜降糸】
日本国語大辞典
〔名〕色彩の異なる細かい斑点をあらわした糸。〓[イ] ...
15. しもふり‐かん【霜降燗】
日本国語大辞典
〔名〕酒の燗で、ちんちんと泡立つほど熱くしたもの。*俚言集覧〔1797頃〕「霜ふりかん 酒のかんのちんちんと泡立ときを云」 ...
16. しもふり‐こくら【霜降り小倉】
デジタル大辞泉
霜降り模様のある小倉木綿。学生の夏服などに用いた。  ...
17. しもふり‐こくら【霜降小倉】
日本国語大辞典
〔名〕綿織物の一つ。霜降りの模様のある小倉織。霜降り糸を経(たていと)・緯(よこいと)に用いて織った洋服地で、主に学生の夏服などに用いた。 ...
18. しもふり‐ごうし[‥ガウシ]【霜降格子】
日本国語大辞典
〔名〕霜がふりかかったような、細かく白い斑点のある格子模様。*青春〔1905〜06〕〈小栗風葉〉秋・九「茶の黒ぽい霜降格子(シモフリガウシ)の背広に、カラもカフ ...
19. しもふり‐ごよう[‥ゴエフ]【霜降五葉】
日本国語大辞典
〔名〕ゴヨウマツの園芸品種。葉が一部黄白や黄白条になるもので、盆栽に多くみられる「銀粧松」がこれに当たる。しもふりまつ。シモフリゴヨー ...
20. しもふり‐しまはぜ【霜降縞鯊】
日本国語大辞典
〔名〕ハゼ科の海産魚。全長約一〇センチメートルに達する。体は細長く、体後半部は側扁する。腹びれは吸盤状。しりびれには赤線縦線がない。頭部側面から下面にかけ、小白 ...
21. しもふりじょうあと【霜降城跡】山口県:宇部市/末信村
日本歴史地名大系
末信の東方にある霜降岳(二五〇・二メートル)山頂にある厚東氏の築城と伝える古城跡。山名の由来は不明だが、「注進案」に「末信村霜降ケ嶺厚東代々之要害と申伝候事、地 ...
22. シモフリスズメ
日本大百科全書
昆虫綱鱗翅(りんし)目スズメガ科に属するガ。はねの開張90~110ミリメートル。前翅は灰色で、黒褐色鱗粉を散布し、3本の黒帯は前縁部でだけ明瞭(めいりょう)、2 ...
23. しもふり‐すずめ【霜降天蛾】
日本国語大辞典
〔名〕スズメガ科の大形のガ。はねの開張は一一〜一三センチメートルほどあり、前ばねは霜降状をし、黒色の短い条紋が二本ある。後ばねは黒褐色。体は灰色で黒の縦線がある ...
24. しもふり‐だい[‥だひ]【霜降鯛】
日本国語大辞典
33〕冬「消たるは霜ふり鯛のいろこ哉〈親直〉」*俳諧・わたし船〔1679〕「芝海老や何か難波の霜降鯛〈似春〉 ひらめの味に蘆の冬枯〈旨恕〉」 ...
25. しもふり‐づき【霜降り月】
デジタル大辞泉
陰暦11月の異称。霜月。《季 冬》「後山へ―の橋をふむ/蛇笏」  ...
26. しもふり‐づき【霜降月】
日本国語大辞典
風寒み霜ふり月の空よりや雪げと見えて曇り初(そむ)らん」*光悦本謡曲・龍田〔1470頃〕「比は霜降月なれば、木々のこずゑも冬がれて」*浮世草子・好色一代女〔16 ...
27. しもふり‐づくり【霜降作】
日本国語大辞典
〔名〕料理の一つ。薄作りの刺身や鶏肉などに熱湯をかけ、あるいは熱湯にさっと通してすぐ冷水でさまし、表面が霜の降りたように白くなるようにしたもの。これをしょうゆに ...
28. しもふり‐ひば【霜降檜葉】
日本国語大辞典
〔名〕植物「ひむろ(姫榁)」の異名。〓[ヒ] ...
29. しもふり‐まつ【霜降松】
日本国語大辞典
〔名〕「しもふりごよう(霜降五葉)」の異名。*重訂本草綱目啓蒙〔1847〕三〇・香木「松〈略〉一種常松葉の如くにして色白く粉あるか如く見ゆる者あり。しもふりまつ ...
30. しもふり‐まつ【霜降松】
デジタル大辞泉
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31. しもふりむら【霜降村】滋賀県:高島郡/新旭町
日本歴史地名大系
庄引田帳(饗庭文書)に「シモフリ道場」とあり、享禄二年(一五二九)の饗庭又三郎売券(同文書)に霜降定林坊とみえる。天正一一年(一五八三)八月の杉原家次知行目録( ...
32. しもふりしめじ【霜降占地】[標準語索引]
日本方言大辞典
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33. しもふりすずめ【霜降天蛾】[標準語索引]
日本方言大辞典
うちすずめしもふりすずめ:霜降天蛾の幼虫ごまむし ...
34. しもふりまつ【霜降松】[方言]
日本方言大辞典
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35. シモフリスズメ
世界大百科事典
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36. オオシモフリスズメ
日本大百科全書
昆虫綱鱗翅(りんし)目スズメガ科に属するガ。日本のスズメガ類中の最大種で、雌ははねの開張160ミリメートルに達する。前ばねは白地に数本の黒帯があり、外縁が鋸歯( ...
37. こう の 霜降(しもふり)
日本国語大辞典
「山鳥鵠の霜ふりはぎ合せたるに」*源平盛衰記〔14C前〕四三・源平侍遠矢事「切府に鵠(コウ)の霜降(シモフリ)破(わ)り合はせて矯(た)めたる征矢(そや)、一手 ...
38. しゅすめ‐しもふりこくら【繻子目霜降小倉】
日本国語大辞典
〔名〕綿小倉服地の一つ。経(たていと)、緯(よこいと)とも白糸と色糸との撚搦糸を使用した五枚繻子組織のもの。岡山県で産する。 ...
39. あおこ[方言]
日本方言大辞典
(1)茸しもふりしめじ(霜降占地)。 山形県東置賜郡139山形県方言辞典(山形県方言研究会)1970(2)木炭。 青森県三戸郡083青森県五戸語彙(能田多代子) ...
40. アカコウモリ
世界大百科事典
毛色が異なり,雄の体背面は美しい橙赤色か赤褐色,雌のそれは淡黄灰褐色。雌雄とも毛の先端は白く,霜降り状。日中は低木林にすみ,単独か,または幼獣を伴った雌が,地上 ...
41. あさぐん【厚狭郡】
国史大辞典
固め、建武中興に際し長門守護に任ぜられた。しかるに南北朝動乱のなかば、周防の大内氏に攻略され、霜降城は陥落し、厚狭郡一帯は長門守護大内氏の配下となった。平安から ...
42. あさ‐づくよ【朝月夜】
日本国語大辞典
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43. 東屋(源氏物語) 93ページ
日本古典文学全集
二十四気とする分け方による。秋は立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降であるが(拾芥抄)、次に「今日は十三日なりけり」とあり、今日までは寒露で、明日から霜降というこ ...
44. あな‐ぐま【穴熊】
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45. アラゲウサギ
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46. あわび‐のぶすま[あはび‥]【鮑野衾】
日本国語大辞典
〔名〕料理の一つ。タイの作り身を霜降りにしたものと、小鳥のたたき肉を団子にしてゆでたものとを、アワビの肉の薄片をすまし汁で煮たもので包むようにして、椀に盛ったも ...
47. いいのやまむら【飯山村】広島県:佐伯郡/佐伯町
日本歴史地名大系
村内に南畑・太郎原・臼ヶ原の小字がある。前記書出帳は、「大寒所ニテ八月頃より霜降り申、(中略)扨又十月差入より霜降り候て大雪と申候得バ五尺余も降り積、通路絶へ飯 ...
48. 和泉式部日記 64ページ
日本古典文学全集
北の方のこと、身分違い、世間の評判などを気にする。風俗歌「おほとり」を踏まえる。「大鳥の羽に やれな霜降れり やれな 誰かさ言ふ 千鳥ぞさ言ふ 鷃ぞさ言ふ 蒼鷺 ...
49. いちいちごけんみ【一一五検見】
国史大辞典
升俵に霜降を加えたもの)。実納籾六斗入俵を七合三勺摺にすれば、米四斗三升八合俵(元米四斗二升に霜降など一升八合を加えた数量)となる。古俵の三斗六升五合に対して、 ...
50. いちよう の 秋(あき)
日本国語大辞典
頃。初秋。*元〓‐賦得九月尽詩「霜降三旬後、〓余一葉秋」(2)「いち ...
「そう‐こう[サウカウ]【霜降】」の情報だけではなく、「そう‐こう[サウカウ]【霜降】」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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小暑(日本国語大辞典)
二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の一〇五度を通過するときで、暦の上では夏至の後一五日目、陰暦六月の上旬、陽暦七月七日頃にあたる。《季・夏》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
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