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アワビ(日本大百科全書・世界大百科事典)
軟体動物門腹足綱ミミガイ科に属する巻き貝のうち、とくに食用に供されるような大形種の総称。[奥谷喬司]形態貝殻は螺旋が殻口へ向かって急に大きくなるため、通常の巻き貝とは著しく異なり耳形あるいは卵楕円形の浅い皿形をなす。螺塔は低く後方へ寄っている
ウナギ(日本大百科全書・世界大百科事典)
硬骨魚綱ウナギ目ウナギ科Anguillidaeの魚類の総称。ウナギ類は深海で産卵し、淡水域に入って成長する魚で、南北アメリカの西岸域、南アメリカ中・南部の大西洋域、アフリカ中・南部の大西洋域などを除く世界各地に分布する。分布の中心はセレベス海周辺などの東南アジアである
免疫(岩波 生物学辞典)
動物体内の外来性および内因性の異物を生理的に認識・排除し,個体の恒常性を維持するための機構の総称.元来はヒトや動物に病原体が感染してもそれを体内から排除して発病に至らせない状態をいうが,特に,病原体にすでに自然感染していたり,人為的にワクチン接種を
エリオプス(日本大百科全書・世界大百科事典)
古生代ペルム紀(二畳紀)前期の、約2億8000万年前に北アメリカにいた大形両生類の迷歯類中でも代表的な肉食動物。堅固な頭骨をもち、全長約2メートル。体が頑丈で、扁平(へんぺい)の大きな頭骨の口蓋(こうがい)の左右両側に、大きな眼球や眼筋があり
マンモスゾウ(日本大百科全書(ニッポニカ))
氷河時代のゾウを代表するもの。学名のprimigeniusは、特異な形をした臼歯(きゅうし)の化石をもとに名づけられ、ケナガマンモスともよばれる。北緯50度以北のシベリアの凍土地帯では、毛や肉や血液が氷づけで保存されている遺体がみつかる
チンアナゴ(日本大百科全書(ニッポニカ))
硬骨魚綱ウナギ目アナゴ科チンアナゴ亜科に属する海水魚。静岡県富戸(ふと)、高知県柏島(かしわじま)付近の太平洋沿岸、屋久島(やくしま)、南西諸島、小笠原(おがさわら)諸島、台湾南部、フィリピン、マダガスカルなどのインド洋・太平洋に広く分布する
ティラノサウルス(日本大百科全書・岩波 生物学辞典)
北アメリカの白亜紀後期、約7500万年~6550万年前の地層から産出した肉食恐竜。分類学上は竜盤目獣脚類(亜目)テタヌラ類(下目)コエルロサウルス類Coelurosauriaティラノサウルス科Tyrannosauridaeティラノサウルス亜科Tyrannosaurinaeに属する
アロサウルス(日本大百科全書・世界大百科事典)
北アメリカのジュラ紀後期、約1億5600万年~1億4600万年前の地層から産出した二本肢の凶暴な性格の肉食恐竜。分類学上は竜盤目獣脚類(亜目)テタヌラ類(下目)鳥獣脚類Avetheropodaカルノサウルス類Carnosauriaアロサウルス上科Allosauroideaアロサウルス科Allosauridaeに属する
ネコ(猫)(日本大百科全書(ニッポニカ))
広義には哺乳綱食肉目ネコ科に属する動物の総称で、狭義には家畜化されたイエネコFelis atusをさす。普通、欧米では前者の、日本では後者の意味で用いられることが多い。ネコ科の動物は肉食性で、食肉目のなかで、獲物をとらえるのにもっとも高度に特殊化している
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