タイトル一覧

800 件

(ろうらん りゅうさにうもれたおうと)
A.ヘルマン 松田寿男訳
紀元前2世紀から紀元後4世紀にかけて,中央アジアに繁栄した王都楼蘭の香り高い文化は,いつしかタクラマカンの流砂に埋もれて眠りつづけていた。本書は東西交通の要衝として栄えた古代都市の歴史と発掘の物語である。
[中央アジア|東アジア][中国][歴史]
1963年10月刊
唐代伝奇集 1
(とうだいでんきしゅう 1)
前野直彬編訳
3~6世紀の六朝時代に伝えられたインド的空想が中国で見事に花開き,妖しい美しさに読者をひき入れるのが唐代の小説「伝奇」である。広い資料のなかから選びぬかれた珠玉の作品111編のうち,第1巻は,比較的長い物語34話を収める。
[東アジア][中国][文学]
1963年10月刊
(おうむしちじゅうわ いんどふうりゅうたん)
田中於弥訳
旅にでた夫の留守中,美しい妻をオウムが機知にとんだ物語によって誘惑から守る……。『アラビアン・ナイト』『デカメロン』などにも大きな影響を与えた中世インドのサンスクリット語説話集。
[南アジア][インド][説話]
1963年10月刊
(にほんし 1 きりしたんでんらいのころ)
ルイス・フロイス 柳谷武夫訳
布教の情熱に燃え,東海の果て日本へ渡来した宣教師たち。編年体の記録は,キリシタンの凄絶なドラマを物語る。第15回〈日本翻訳文化賞〉受賞。第1巻は,ザビエル渡来の1549年から,ヴィレラ一行が京都に向かう59年まで。巻頭に解説を付す。
[東アジア][日本][記録|宗教]
1963年10月刊
アラビアのロレンス
(あらびあのろれんす)
R.グレーヴズ 小野忍訳
第一次世界大戦下,トルコに圧迫されていたアラビア民族のために,一考古学者のロレンスは立ちあがり,ゲリラ戦によって勇名をはせる。親友が語るその波瀾にみちた半生記。
[西アジア][トルコ|シリア|ヨルダン|サウジアラビア|エジプト][伝記]
1963年10月刊
6 則天武后・筑 始皇帝と高漸離
(そくてんぶこう・ちく しこうていとこうぜんり)
郭沫若 須田禎一訳
作者の優れた史観と新しい資料によって,前者は唐の女帝武后の庶民的側面を浮き彫りにしつつ,王族・貴族社会を批判し,後者は秦王朝の体制に抵抗する知識人テロリストの悲劇を歴史的に描く。
1963年11月刊

※本書は現在公開されておりません。

(みりんだおうのとい 1 いんどとぎりしあのたいけつ)
中村元・早島鏡正訳
仏教は,ギリシア的論理をとり入れることによって,世界宗教としての普遍性を獲得した。紀元前2世紀のインドで,支配者たるギリシア人王と仏教長老の対話のかたちで語られる聖典。第1巻は,第2編第1章第2まで。中村元の解説を付す。
[南アジア][インド][宗教]
1963年11月刊
(おうじょうようしゅう 1 にほんじょうどきょうのよあけ)
源信 石田瑞麿訳
平安時代の貴族的な仏教に対して反抗の心を抱いた源信。浄土教の伝統を探りつつ,凄惨な地獄と甘美な極楽の様相を具体的な筆致で描いたこの書は,後世の思想・文芸に大きな影響を与えた。第1巻は,第4章まで。巻末に解説を付す。
[東アジア][日本][宗教]
1963年12月刊
(なごりのゆめ らんいかつらがわけにうまれて)
今泉みね述 金子光晴解説
御典医の家に生まれた著者は,父の許に出入りした洋学者,福沢諭吉,神田孝平,箕作秋坪らの若き日の姿を思いだしながら,その言動を語る。維新前夜の生活と時代の変遷をみごとに伝える回想録。
[東アジア][日本][随筆|伝記]
1963年12月刊
10  捜神記
(そうじんき)
干宝 竹田晃訳
作者は4世紀半ば,東晋の歴史家で,本書は民間伝説,名士の逸話などを古い書物から抄録したもの。志怪小説とよばれる怪異の記録中もっとも叙述にすぐれ,中国小説の祖とされる。本邦初の全訳。
[東アジア][中国][文学]
1964年01月刊
(たいへいてんごく 1 りしゅうせいのばくかにありて)
リンドレー 増井経夫・今村与志雄訳
列強の侵略によって腐敗した清朝に対し,革命をめざして決起した太平軍。渦中に身を投じた若き英国海軍将校リンドレーの人間愛にあふれる記録の本邦初訳。太平天国の内幕をえぐる奇書。全26章のうち,第1巻は,第7章まで。今村与志雄の解説を付す。
[東アジア][中国][歴史]
1964年01月刊
(ばらえん いらんちゅうせいのきょうようものがたり)
サアディー 蒲生礼一訳
13世紀のイラン最大の詩人であるサアディーが,詩と散文でつづったイラン文学中もっとも美しい古典。興味ぶかい実践道徳の書としていまもイスラム教徒に親しまれ,金言はバラの香気をはなつ。
[南アジア][イラン][詩歌|伝記]
1964年02月刊
13  アメリカ彦蔵自伝 1
(あめりかひこぞうじでん 1)
ジョセフ・ヒコ 中川努・山口修訳
13歳のとき,江戸から帰航の途中漂流し,52日後にアメリカ船に救われて渡米した播磨の水夫彦蔵。見聞を広めて幕末の日本に帰国,実業界に活躍した男の生きた維新史。第1巻は,1863年,生麦事件と馬関戦争の時代まで。
[東アジア][日本|アメリカ][伝記]
1964年02月刊
(なんばんじこうはいき・じゃきょうたいい・みょうていもんどう・はでいうす)
海老沢有道訳
キリシタンの凄惨な弾圧は,権力意志のむき出しの行使だった。異質な文化を受容しようとする民族的陣痛がここに始まる。掲載の4編は,在来の仏教・神道と,キリスト教との激突をみごとに伝える。
[東アジア][日本][宗教]
1964年03月刊
(みりんだおうのとい 2 いんどとぎりしあのたいけつ)
中村元・早島鏡正訳
仏教は,ギリシア的論理をとり入れることによって,世界宗教としての普遍性を獲得した。紀元前2世紀のインドで,支配者たるギリシア人王と仏教長老の対話のかたちで語られる聖典。第2巻は,第2編第1章第3から第2編第6章まで。
[南アジア][インド][宗教]
1964年03月刊
16  唐代伝奇集 2
(とうだいでんきしゅう 2)
前野直彬編訳
3~6世紀の六朝時代に伝えられたインド的空想が中国で見事に花開き,妖しい美しさに読者をひき入れるのが唐代の小説「伝奇」である。精選された作品111編のうち,第2巻は,比較的短い話を中心に77話を収める。巻末に作品解題を付す。
[東アジア][中国][文学]
1964年04月刊
(とうほうへのわたしのたび りふのやまやまからちゅうごくへ)
V.シーン 福島正光訳
第一次世界大戦後のモロッコの反乱と中国の大革命は,その後の世界各地の民族運動に大きな衝撃を与えた。この渦中に飛び込んだアメリカの若いジャーナリスト,シーンが生き生きとつづる革命と革命家群像。
[東アジア|北アジア][中国|ロシア|モロッコ|ヨーロッパ][ジャーナリズム|記録]
1964年04月刊
(おうこうちもんじょ めいじにっちゅうぶんかじんのこうゆう)
さねとう・けいしゅう編訳
上州高崎8万2000石の城主大河内輝声(てるな)は,維新後のつれづれを中国公使やその随員などとの交遊に過ごした。埼玉県平林寺に残されたその筆談原稿を発見した編訳者が,翻訳して世に問う記録。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1964年05月刊
19  東方旅行記
(とうほうりょこうき)
J.マンデヴィル 大場正史訳
14世紀の著名な東洋周遊旅行案内記。西欧から元朝の中国まで,怪奇と困難にみちたこの英国貴族の不思議な旅行記は,偽書との見方もあるが,地理風俗について多くの真実を伝える。
[西アジア|南アジア|東南アジア|東アジア|北アジア][トルコ|イスラエル|パレスチナ|ヨルダン|シリア|キプロス|イラク|イラン|インド|インドネシア|中国|モンゴル|エジプト|アルバニア|リビア|エチオピア][文学|紀行]
1964年05月刊
(めいいたいほうろく ちゅうごくきんだいしそうのほうが)
黄宗羲 西田太一郎訳
満州族のためにあえなく崩壊した明朝の遺臣だった著者は,二朝に仕えることを潔しとせず,山野に隠遁して切々と民意を訴える。中国のルソーとよばれる人物による特異な思想の書。
[東アジア][中国][思想]
1964年06月刊
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