じょうひしょうたい【上皮小体】
読者カード 用例 2017年01月10日 公開
用例: | Parathyreoideae f. 副甲状腺、上皮小体 |
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『歯科医語辞典 獨・羅・和』 1935年12月10日 アルバート・ウェルナー、岡田平八郎共著 | |
語釈: | 〔名〕脊椎(せきつい)動物の甲状腺近くにある内分泌器官。人では小豆大ぐらいで、甲状腺に接して二対ある。カルシウム代謝に関係し、不足するとテタニー病を起こす副甲状腺ホルモンを分泌する。副甲状腺。傍甲状腺。 |
コメント:辞典からの事例ですが遡ります
編集部:2010年5月17日付けで、拓殖秀臣・谷田専治・永野為武『生物学辞典』(1937)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:歯科医語辞典 獨・羅・和
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年12月10日
著者・作者:アルバート・ウェルナー、岡田平八郎共著
掲載ページなど:229ページ
発行元:萬国出版社