ぎょうせいきょうてい【行政協定】
読者カード 用例 2017年10月11日 公開
用例: | 政府は日米安全保障条約の内容と細目を決定する行政協定の交渉が岡崎国務相とラスク特使との間で終了したので |
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『行政協定廿八日に調印(「毎日新聞」(夕刊)より)』 1952年2月26日 | |
語釈: | 〔名〕行政府によって締結された国家間の協定。条約と違い、国会の承認は必要でないとされる。日米間の安全保障条約に基づき、日本国における米軍の駐留についてのこまかい条件を定めた、いわゆる日米行政協定などもこれにあたる。 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:2007年12月25日付けで、末広鉄男さんに、井上寛治ほか『総評』(1953)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。
著書・作品名:行政協定廿八日に調印(「毎日新聞」(夕刊)より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1952年2月26日
著者・作者:
掲載ページなど:1ページ
発行元: