日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

どくしゅう【独習】

読者カード 用例 2018年03月07日 公開

2016年08月05日 古書人さん投稿

用例:他の十名は出席一日不足の為め一ヶ月間獨習せしめ授與の筈
『昆蟲世界(第5巻第41号)』 1901年1月15日 土岐郡農会の一員
語釈:〔名〕師につかないで、自分ひとりで習い学ぶこと。独修。独学。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、平出鏗二郎『東京風俗志』(1899-02)からの例が早いのですが、さらに、1年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:昆蟲世界(第5巻第41号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1901年1月15日

著者・作者:土岐郡農会の一員

掲載ページなど:31ページ

発行元:名和昆虫研究所