さんだい【散大】
読者カード 用例 2018年03月14日 公開
用例: | 瞳孔自ラ散大シ患者ヲシテ装置ノ狭孔ヲ置クニ |
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『須淮氏眼科必携 四』 1876年8月19日 日耳曼須淮氏原撰 | |
語釈: | 〔名〕瞳(ひとみ)が開くこと。瞳孔散大。散瞳。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年2月19日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第九冊』(1889)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼることになります。
著書・作品名:須淮氏眼科必携 四
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1876年8月19日
著者・作者:日耳曼須淮氏原撰
掲載ページなど:37ページ
発行元:阪井氏蔵版