しょうずしま【小豆島】
読者カード 用例 2018年03月20日 公開
用例: | 讃岐の小豆島(せうづしま)者が多ければ、何れを見ても山の芋、 |
---|---|
『文藝倶楽部(第二巻第一編)』 1896年1月10日 百橋逸人 | |
語釈: | 小豆島(しょうどしま)の旧称。 |
コメント:遡ります
編集部:2008年2月28日付けで、末広鉄男さんに、芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』(1906)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第一編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月10日
著者・作者:百橋逸人
掲載ページなど:195ページ
発行元:博文館