日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

しょうずしま【小豆島】

読者カード 用例 2018年03月20日 公開

2016年09月23日 古書人さん投稿

用例:讃岐の小豆島(せうづしま)者が多ければ、何れを見ても山の芋、
『文藝倶楽部(第二巻第一編)』 1896年1月10日 百橋逸人
語釈:小豆島(しょうどしま)の旧称。

コメント:遡ります

編集部:2008年2月28日付けで、末広鉄男さんに、芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』(1906)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月10日

著者・作者:百橋逸人

掲載ページなど:195ページ

発行元:博文館