ほけんりょう【保険料】
読者カード 用例 2018年03月28日 公開
用例: | 今保険料を記載せんと欲すれとも其ヶ所数十に渉り時節によりて高低あり |
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『中外物価新報』 1879年8月6日 | |
語釈: | 〔名〕(1)保険契約で保険契約者が保険者(1)に支払う料金。保険金額を標準として定められる。保険掛金。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、『郵便報知新聞』明治一五年(1882)1月31日付けの記事からの例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。
著書・作品名:中外物価新報
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1879年8月6日
著者・作者:
掲載ページなど:1ページ
発行元:中外物価新報