アブシジンさん【ー酸】
読者カード 用例 2018年05月11日 公開
用例: | アブシジン酸の典型的な生理作用としては離層形成を促進し、落葉や落果を引き起こすことが知られている。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 absisic acid の訳語)植物の成長機能を調節する、植物ホルモンの一種。葉などの器官の脱離を促進するほか、苗条の伸長や種子、頂芽などの発芽の抑制、気孔の閉運動の促進、といった生理機能を持つ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:17ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社