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アブシジンさん【ー酸】

読者カード 用例 2018年05月11日 公開

2016年10月22日 古書人さん投稿

用例:アブシジン酸の典型的な生理作用としては離層形成を促進し、落葉や落果を引き起こすことが知られている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 absisic acid の訳語)植物の成長機能を調節する、植物ホルモンの一種。葉などの器官の脱離を促進するほか、苗条の伸長や種子、頂芽などの発芽の抑制、気孔の閉運動の促進、といった生理機能を持つ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:17ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社